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2016年4月 7日 (木)

本との事情

Hon

 さて「草刈メソッド DVD&BOOK」と「全身からだ革命」とは提携関係にある。だがツタヤに草刈メソッドのレンタルはない。かといって図書館では、あったとしても付属CDやDVDは貸出さない。

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 草刈本に限らす、最近は本が売れないと言われる。ただし日本人が本を読まなくなったトいう事実はない。なぜなら図書館の貸出が増え、ブックオフ等の中古本はよく売れている。

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 いや全体の総決算で厳密に、日本人の読書量は増えたのか、減ったのか? 質的に上がったのか落ちたのか? 興味ぶかいがこれに応える確かなデータは実は何もない。

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 書店で見かけ興味を持っても簡単には買わない。ネットで図書館の蔵書を調べ、ツタヤに関係DVDがないかどうか調べる。ベストセラーになりそうな本はブックオフに来るまで待つ。

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 私がやりそうな事なら誰でもやる。しかしブックオフも、最近は簡単に100円本は出さず、200円本にして一旦、価格ダウンを止める。テキもサルもの引っ掻くモノですなあ。

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 本屋が次々閉店し、撤退する中、最近オープンした本屋がある。正確には再オープンというべきか? 中央区新町の長崎次郎書店です。同店は20年ほど店を閉めていた。

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 店舗を書店と喫茶店に分けてオープンした。書店としてだけ見れば縮小にはなるが、まあ立派なもんです。試しに寄ってみると、若い女性が2人、取り仕切っておられる。

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 看板娘という。親父を過ぎたジジイが店の奥から老眼鏡でにらんでいる店は繁盛しない。看板娘が客の間をすり抜ける店は……その反対になる。経営術です。こういった記載はあまり露骨に書くとセクハラになる……かあ?

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 出版社も出版社です。1冊で済む本を、字の少ない妙にスカスカした2冊に分ける。ちょっと金利事情が匂う。私はそれで草刈本は買わないト方針を立てます。

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 内容のないベストセラーは読まない。本当に必要な本を選ぶ。読み手も厳しさが問われる。数年で10冊20冊出すような著者もあるのですから、当然な自己防衛です。

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 著者は何十冊も休みなく出しておいてベストセラーがないトご不満です。あれは一人で書くのではなく、データマンという下調べが何人もあり、情報を蓄積します。著者がまとめて最終稿になる。注目すべきはキーワード。

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 まあ金が敵の世の中です。仕方がないと言えばない……本日のオチは「全身からだ革命」の、インナーマッスルというキーワードにあります。体幹を鍛えるとも言います。これは流行語になっている。

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「体幹」や「インナーマッスル」をyoutubeで検索すると、おそらく「草刈メソッド」に出された内容が映像になって出てくる。なるほどウーン、こういう事か。

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●インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!!  http://deepmuscle.info/basic/31/

アスリートでなくとも一般人にとっても、体幹を鍛えることは大切です。姿勢がよくなるだけでなく、ウエストが細くなる効果が期待できます。さらに体幹には太い筋肉が集まっているので、基礎代謝が上がってダイエット体質になる鍛え方ともいえるのです。

●長崎次郎書店ホームページ http://www.nagasaki-jiro.jp/

2016年4月 5日 (火)

全身からだ革命 本

Zensin

 私がやっているのはリハビリです。具体的には水泳と筋トレだが、スポーツとしての水泳や筋トレではない。健常者が何を目的にスポーツをするか……それと違う目的が私にはある。

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 つまり少しでも滑らかに歩きたい。それで毎回2キロ泳ぐより、3キロ泳いだほうが滑らかに歩けるのではないか? ところが必ずしもそう行かなかった。リハとして限界かもしれない。

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 ひとつもどれば、水泳だけより筋トレと組み合わせた方が、よく歩けるのではないか……とも発想したが、これも必ずしもそう行かなくなった。限界にあるから……では、どうすればいいか?

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 医師は無論、作業療法士に聞いても、体育館のインストラクターに聞いても判らない。そういった見方から読んだのが、これ「全身からだ革命」です。

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 草刈民代さんは20才前にバレーで腰を痛める。理由は踊りに癖があったという。病名は椎間板ヘルニアだが、バレー自体が過酷な物であり、あまり健康な物ではないように私には見える。

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 スポーツ選手がスポーツをする時、生活を超えた練習をする。生活のスポーツではなく、スポーツの生活とでも言えそうな逆転……つまり草刈の場合もバレー自体が身体を壊すかに見える。

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 三島由紀夫さんの場合、立派な体になりたかった。週に2、3度か筋トレをすると体は嫌でも立派になる。三島は写真に取られたかった。映画にも出た……だが私にはあんなに、強い自己顕示欲はない。

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 しかし、まあ三島に近い線で筋肉が付いている。まあ悪い気はしないにしろ、これは私の目的でない。それで思う、アルマーニのスーツで外国旅行に行くように、筋肉を着て三島は逝ったのではないか?

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 滅法に練習すれば身体は限界を超える。ボクシングから始まり筋トレ、ではないボディビルといっていた。剣道、居合と三島の場合は続く……だが体は休めなければ持たない。

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 草刈も一時は車椅子生活にまで追い込まれる。椎間板ヘルニアは一般に、ぎっくり腰という。腰痛が出たら……スポーツ選手に引退があるように、バレリーナにも寿命があるのでは? どちらにしろ草刈は俳優として復帰します。

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 生活者としてではない。復帰の切掛けはピラティス他の、前とは違う意味の訓練です。本の中にはインナーマッスルといった言葉が飛び交う。訓練スタッフの数人は本著に名前を連ねておられる。

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 選手にはトレーナーが付く。草刈にも数人のトレーナーが付き、それから食事にも厳しい制限がつく。この食事の項目については読んでない。草刈の場合も草刈メソッドなるものが出来上がる。

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 実践編の「草刈メソッド DVD&BOOK」は別冊になっている。 これは蔦屋にもレンタルがない。私も30代の頃、ヨガはやったことがある。壁に向かって逆立ちまでは出来た。身体障害で限界も見た。

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 自己顕示で満足できればそれでいい。三島の場合、その先は見えなかった。生さもなくば死……草刈の場合、椎間板ヘルニアからの復帰は、筋肉をまとう事ではなかった。

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 草刈、三島、双方の主張はそれぞれ判った。どうも二人は生活者ではない。DVDを見なければ正確には言えないが、私にはピラティスもまた無理だろう。

●松本清張事件に迫る 三島由紀夫 https://www.youtube.com/watch?v=V5HIkId_fSY

2016年3月13日 (日)

スポーツが危ない

Yousei

 今、スポーツが危ない。直近では禁止薬物の使用、ロシアの妖精、検査も陽性では洒落にならない。マリア・シャラポア選手に代表される、まずはロシアスポーツの危機です。

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 次に賭け、読売巨人軍に代表されるプロ野球の賭博行為、ないしは暴力団との癒着問題です。最後に清原和博選手に代表される麻薬薬物への依存体質、人間性を喪失した生き方いうか、健全性の喪失、この3つです。

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 今スポーツは世界を広げている。なぜかというと30才くらいで選手は辞めても、中年後老年スポーツとして引退後も活用される時代に入った……クルム伊達公子に象徴される。

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 老化した体となると簡単ではない。水泳前に、私はクエン酸を飲んでます。飲まないと2キロくらいで限界を感じ、3キロは泳げない。また水泳後はマッサージ椅子など使う。

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 私自身はマッサージ椅子の時期があり、疑問を感じ止めた。椅子はクセになり、しかも、より強く揉まれたくなる。ところが椅子に事故が起こっている。原因は判らない。で電子のマッサージ器に代えます。

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 マッサージしないと翌日に影響が出ます。出ない程度にやれば良かろう、言われる方もあると思う。老いの限界、無理の境目で行き来して、じわじわと限界を超えてしまう。そこにスポーツの面白味がある。

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 つまりビョーキだ。こんな事をしても障害者は健常者にはなれない。それどころか障害度すら良くならない……もしかすると1度くらいなら? その程度に、この程度熱中します。

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 トなると本来のリハビリからは逸脱してる。リハという名のゲームをしている。遊び化してる、そういった方が正しい。プロ野球は職業だし、国に要請された選手も似た立場には立ちます。

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 勝たなければならない。4の5の言えない。使用したのは最終でシャラポア本人ですが、させたのは国ではなかったか。大目に見るというか。見て見ぬふりををしたのも組織、いやスポーツ界全体に原因があったのでは?

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 真偽のほど定かならず。記者たちの前で、知らなかったというシャラポア。かつてのロシアの妖精もすでに若くはなく、甘ったれた物言いも似合わない。スポーツ以外で大人になれなかった惨めを晒す。

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 私の中では、シャラポワは蛭子さんのエピソードとつながっていく。蝦子能収はプロ野球も、仲間内での賭けの対象としたらしい。「大きいのはいけないけど、小さのは大目に見て欲しい」とのコメント。賭博狂で何でもかんでも賭けなければ居られない人はいるんです。

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 老人プールでも25mを競って息をつまらせ、係員の手を煩わせた例がある……救急車まで付き合った訳でないが現場を見ている。大きいと小さいは、なだらかにつながって、境界線は引いてない。

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 飲み会でつい深酒する。それで中央街に繰り出す事もある。いや会の仲間内でまとまる事も……スポーツで体力アップすれば別なストレスを生み、その解消を迫られる。つまりアルコールで済まないならト……ありがちな話だろう。

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 美容の分野から、パラやリハビリの分野から、高齢者健康の分野から、様々な分野からスポーツは世界を広げた。そして昔のようにのんびりした世界でもなくなった。その分で厳しくルールを問われている。

2016年2月10日 (水)

野村コメント

 清原和博さんが何者であり、何を間違ったか? 色々いわれている。清原は天才だったという。私は野村さんの指摘が、一番近いト思っている。

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 天才だからある程度まで何もしないで打てた。努力しないで打てたという意味です。その天才にも限界がくる。限界が見える前に限界を破る方法を身につけねばならない。

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 だが清原は身につけないまま、天才に返って打った。つまり運と、次回で対応した。そして次までをクスリで埋めたらしい。天才にも打てない時があり、打てなくなる時が来る。

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 それは工夫と努力で埋める他はない。1から10までがあるとすれば、1から5までは才能で出来る。あとの5から10までが工夫と努力になる。野村さんはそこを見たと思われる。

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 天才と言えばイチローさんが間違いなく天才で、イチローには欠点がある。ひとつは方向音痴、もうひとつにインタビューに答えられない。誰でも短所があって長所がある。イチローの短所は並外れていて、クルマで15分で行ける所を迷って1時間かかった。

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 試合後の記者インタビューにうまく答えられない。症状からいうと軽い自閉症と思われる。清原も同じだったのではないか? 私はそう考えている。ただ清原の欠点、短所について具体的なニュースはない。工夫や努力を野村さんは頭を使うといっているが、それは出来ない自閉症もある。

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 イチローは遅刻する。方向音痴は治す術がなく、仕方がないと認められ許されたらしい。清原にも短所があり、それは隠して対応した……それで番長という仇名がつく。つまりどの監督も寄せ付けなかった、ト私は理解する。

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 礼儀正しい選手を演じる一方で、桑田さんや長渕さんなど、縁のある人と、本当の友達に成れていない。自分をさらすとか腹を割るといった事が、出来ない性質に見える。

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 これは特別な事件ではない。普通、酒やパチンコに逃げるのを、一桁大きい、覚醒や賭博に逃げただけのこと。一桁小さく、そういう人なら身障者にも多い。障害を隠すように生きていけば、やがて展開に生き詰まる。

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 酒代やパチンコ代がかさんで家庭を支えられなくなった。夫婦は別れ、子供をカミさんが引き取った。たとえばだが、そういう話に過ぎない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160210-00000004-sasahi-base

野村「俺は森(祇晶・元西武監督)に言ったんだよ。清原は野球に対する思想、哲学が何もない奴だ、天性だけでやっている。お前が悪い。ちゃんと教育しろって。」

2016年2月 7日 (日)

キヨ汚染

Yakuizon

「清原」ビッグネームの覚せい剤汚染のショックが強い。あれは14年になるか、その前の飛鳥涼氏の覚せい剤汚染と重なり、ビッグネームへの失望が深くなった。

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 そういった意味でニュースバリューが大きく、つまりガッカリ感がある。芸能への、プロスポーツとしての野球や相撲への失望も、また1つの希望を失さしめる。子供たちも夢の形の一角を失った。

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 比較の上ではサッカーの方がクリーンで、こうなってみるとゴルフも判らない。スポ-ツを通して人間が強くなったり、磨かれること事体に、いわば不信を感じる。

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 勝つためには卑怯はむろん、不法行為を犯して犯罪を厭わない。カネについてもクリーンな賞金ではなく、タニマチや贔屓筋、ウラ社会や暴力団とツルむ意味を帯びるからだ。

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 言っては何だが、もう少し小物のスキャンダルはいっぱいあった。小物ゆえ芸能界を食い詰めた、あるいはスポーツ界を食い詰めて……小物は小銭で賭博かよ。そう笑って済ましたいが、ビッグネームが重なるとそうはいかない。

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 巨人の現役投手が……去年はシャレにならなかった。元巨人の清原だったので、もっとシャレにならない。巨人内でもその旨のお達しが出た。2年前から捜査の長かった清原さんも、重罪にでもして頂くほか、何もない。

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 汚染と同時にはっきりしたのは清原氏の生活ぶりで、20代女性が関連する。これは以前の押尾某事件を想起させる。麻薬の相方が亡くなり、押尾氏は証拠隠滅を図り、死人に罪をなすりつけようとした。

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 清原氏の覚せい剤にも相方があった……のではないか。その容疑がかかる。昔の妻子と縁を切り、相方と薬に溺れたとすればだが、溺れ方の性質も悪い……噂だが両者のつながりも昔でている。

●画像は下記病院より。回生病院 http://www.kaisei-hpl.jp/sitetheme/drug.htm

2016年1月24日 (日)

本日雪です

Img_02541寒いです。雪国の人には悪いけど、今日はプールには行きません。FMで「きまクラ」のふかわりょうさんもフィトネス辞める言ってます……私も?

2015年11月10日 (火)

ストレッチって、どうする?

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 一点集中して全体を見失う……ありがちなミスです。私は元々悪いのは下肢で、老齢化に伴い上肢にも問題が出てます。簡単にいうと……

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 水泳で距離を伸ばし過ぎ、上肢に問題が出たことになる。水泳といっても私の場合、バタ足は弱く、ほとんど手だけで泳ぐ。それで上肢に重点が掛かり過ぎトいう訳です。

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 とりあえず水泳距離を短くし、肩など、上肢の筋肉を強化する。それから水泳距離を元の長さにもどす……結果として腹筋が割れ、見栄えは良くなる。そう人は誉めます。

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 だが私の目標は良く歩くことで、腹筋の見栄えではない。誉められて、まあ悪い気もしないが「どっちだっていいじゃないか」いう感じがあります。

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 むろん下肢の筋トレに重点を置いてるが、上肢のように簡単ではない。上肢の結果が数ヶ月で出るのに対し、下肢の結果は年単位です。去年よりは良いか? 良い様な気のする程度……可動領域の例外はあるが、そんなもんです。

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「運動の前のストレッチはやめなさい 中野 ジェームズ修一」という本が出ている。ツィッターから、そのような情報が入ります……私、水泳教室で初めてストレッチを教わりました。本当だとすると……

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 ツイ友は看護師で、関係筋としては根拠のある記載をブログに書かれる。ついでタイトル本の評判を、アマゾンで検索する。多い感想ではないが、まあ評判もよろしい。図書館で、この人の本を、よく入れている。

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 むろん「運動の前のストレッチはやめなさい」も確かに図書館にある……判ったトコロで更に考える。読む必要性は本当に大きいか? 信頼の置ける係員に聞いてみる。

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――プールで中学生に聞いたことがあります。いきなりストレッチしないで、100mほど泳いでからストレッチしてました。

「理論的には合ってます」

――準備体操としてはストレッチより、ラジオ体操の方がいいとか、ありますか?

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「ラジオ体操の方が何倍もいい。ただストレッチを本格的に深くすると問題、軽くやる分にはどちらでも……」

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 私には意外な答え。私たちは全体を見ることは、ほぼ出来ない。見たとしても一部分がやっと……ストレッチと稼動領域とは違うのか? もう少し勉強した方が無難なようです。 

2015年10月28日 (水)

ウォーキングで体調もどす

Wokking

 アドバイスを受けて、体調を戻します。「新三本の矢など」で書いた不調は、ほぼ消えつつあります。何をしたかと言うと、泳ぐ前に水中ウォーキング(約100m)を復活させた……だけなのです。

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 詳しい話をしますト、不調で困るとボヤいてますと「可動領域を意識し、広げるように動かしたら」とコーチからアドバイスを受けます。

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 一言はピタリと決って、実行当日から水泳後の歩き心地が違う。ウッソーというほど違う。いつものフロアを始めて歩くように帰ります。

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 逆の体験は5年前に整形病院の作業療法を受けた時、私の股関節に療法士が自分の肩を押し込むようにして、可動域を広げた事があります。

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 この時は、一ヶ月に4回ほど通って歩けなくなった。元にもどすのに半年、一年近くかかりました。今回は筋肉の力には余力があったのか、可動域を広げても全体はついて行った。前回、病院では……

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 当っているやらいないやら、理屈で言えばそうなります。大筋では3年前の体調にもどった……ちょっとうれしい。一般にも夏の隆盛は秋と共に終わります。この時期にこんな話はないものです。

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 カマキリが日差しの中で立ち尽くすように、老いには下る坂しかないか? そうも限らない訳で、今は見直しの時期でもあります。60代で見直すのか? それが効いたという話なのです。

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 年だからと諦めてはいけない。かといって水泳距離とか筋トレ時間とか、一点にこだわり過ぎてもいけない。じわじわ進めて行き、面倒と一科目をそっくり抜いたりも出来ない。

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 ウォーキングの基本は下記の通り。ただし身障者は出来るだけ……

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1.顎を引き、胸を張る

2.反らない程度にきっちりと背すじを伸ばす

3.腹筋を意識して引き締める

4.目線をぶらさないでまっすぐ前を見る

2015年6月17日 (水)

トレーニング意識

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 先日、相談いうか質問されたのは、このトレーニングマシンはどうか? 聞き返すと体に悪い所があるトいわれる。それを良くするための、強くなるための筋トレ、そう考える人は少なくない。全数の半分は超えないだろうか、近い数字は出るかもしれない。

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 しばらくして身障者のリハビリと、健常者のこの種の回復願望が、同じ事と私は気がつく。私のリハというか、筋トレを初めて2週間ほどで意識した。それで週2から週3へ回数を増やした。

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 ではその間に何か良くなったのか? 良くなった言うほどの事はない。何か感じる。それが回数を増やした理由になる……そこを無理にも表現すると良くない方向への流れが止まった。しだいに悪くなる方向への感じが止まる。

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 私の上半身の障害は小さいが、効果が判ったのは上半身からだった。下肢は2ヵ月たっても3ヶ月経っても何も感じない。やっと何か違うと感じたのは2年目、いや3年目かもしれない。だから悪い所を直したいト。性急に思ってはいけない。

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 冒頭の画像ではないが、意識が強すぎる。まずは悪化を止める。うまく平行線まで来たら、そこから何か積極策を考えて好いかもしれない。むろん症状にもよるが、直したいとの思いは性急に過ぎる。積極策では悪化する公算も大きい。

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 精神科医によると、患者はしきりと薬を止めたいという。患者としては早く病気から逃れたい訳だが、医師によると薬を止めるのは早い。むしろ止めたいと言わなくなった時が、そろそろという。精神科と整形外科は同じではないが似た所は、あるらしい。

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 まったく別な例だが、トレーニング室に見なくなった人がいる。その家族に会った。その人は整骨院や整形病院に行くので何やら大変らしい……気をつけたい。ぎっくり腰なども一度やるとクセになる。普段の暮らしに過剰に腰をかばう習慣が出来る。

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 腰はそれでさらに弱る。この悪循環がおきる。ゆっくりと年単位のプログラムを組んで、鍛えなければならない。しかしどんな上手い整形科でも、長期にギックリが直った患者はいない。完全に治すと商売にならないから……との説もある。

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 冗談だが……鍛えるいうよりギックリ腰をしない、3ヶ月しない半年しない1年しない。症状を止める程度の鍛えから……障害の克服もありえない事ではないが、かなり長期の展望の、その先になら……トなる。まずは筋トレには行く。だが考えない事から始めたい。

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 私なども55年前は、身障者から治りたいト思っていた。だが治らないから身障者なので、諦める。それがリハビリいうか、何も意識しない状態になって、次に書いたような効能に突当たる。2000m泳いだり、距離を3000まで伸ばす。けっこうな事らしい。

2015年3月26日 (木)

努力はお好き?

022045_2 平等は好まれる概念だが、そのように実際を乗りきるのは難しい。芝居の主役は1人しかいない。シンデレラにしろ桃太郎にしろ、主役が何人もいたら観る人も混乱するだろう。その義母にしろキジやサルにしろ、引き立て役を嫌がったら芝居は成立しない。
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 小学校の学芸会で、それで芝居はされなくなる。私は古いので、学芸会で鬼役ではなかったが、それに近い役をやった。ずっと後に大人なって、私の悪役はウけたと聞きます。それで言うのですが、主役を誰にも問題だが、学芸会全体をナシにするのは間違っています。

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 では主役はどうやって決めるか?……そういう方向の話ではないのです。スポーツは努力すれば成功するトの考えも間違っています。そう専門家がいうのに、素人が努力を否定してはいけない。ト反論する……いえ専門家の主張は理解されるが、努力論は残そうと……それが主張になる。

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 スポーツの場合は99%の可能性は肉体にあって、精神は1%と専門家はいう。現代スポーツは分析されつくして、昔のように精神論の入りこむ隙間はない。イチローやダルビッシュになろうと、毎日頑張ってトレーニングしても、まあ、無理な人には無理。

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 素人にもそれは判っている。だが専門家が言うと拒絶反応が起きてしまう。誰にでもチャンスはあるべきだ。可能性を否定してはいけないという……アレです。ここで似た別例を思い出します。クルム伊達公子さんが娘のような若い選手と対戦中、相手に点が入る度に観客からため息がもれる。

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 ため息とため息は壮大なハーモニーとなって、コートの伊達さんにまで聞こえた。伊達さんはこれで参った。観客はテニスというものが判っていない。これはスポーツというものがの、意味でしょう。娘のような若い選手に勝てるはずがない。戦っていること事体が奇跡なのに……

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 観客は対戦に勝つことを期待する。つまり観客は、テニスというものを理解してない……ト、伊達さんはいう。肉体的な限界を努力で埋めてほしい。埋まるモノと思って納得しない……努力によって全ては埋まるとの認識を意味します。

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 親子ほど年が離れても勝利の可能性は平等にある、そう試合は見られている。それも平等概念というか、勝負は時の運では、それはスポーツではない。そう観ていいモノと、いけないモノの区別がない。主役が1人の芝居を否定し、あげく学芸会そのモノまで否定する……

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 努力だけでは無理。肉体的な素質は簡単に見える。それで断念すべきは断念される。努力する人がいるかもなど、そんなお節介はいらない。可能性のない所で集中するより、ある所で集中した方がいい。当り前だが省略するところがあって、初めて集中するところが出来る。

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 今日は2800m泳ぐ。3000には足りないが本日、打止め。それでプールを上がろうとして声がかかる。
「あんたは前より早くなっている……バタ足を頑張ればもっと早くなる」言われるのは同年輩の方です。
 私の場合は足は。もう無理です、トいおうとして言わない。

 健常者と並ぶ努力はしない。なぜならリハビリマニアも限界で、やり過ぎると好調は不調に変る。
――ありがとう御座います。 もう上がりますので……