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2019年1月 7日 (月)

インウツの日

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 雨が降ると陰鬱に、インウツになる。ライバルは憎いし、少なくとも当座はニクい。雨の日を陽気に生き、ライバルに感謝できたら、本心で必要が感じられたら素晴らしい。
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  そうはイカないから、そんなのは絵空事としか思えない。絵空はイメージであって実感はない。裏返すとそれは不安の元になる。それで対処しようもないマイナスは丸投げ、つまり配下、部下、下請けにやらせる。

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  ゲームが、小説や映画と違うのは選択した自分の不在です。居ない見えない感じられない。だから次のゲームにも簡単に移れる。小説や映画も終わったら次の期待作を待つ、あるいは来週の土曜日に行くと思えばいい。
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  恋の終わりは次の恋の始まり、子育ての終わりは孫の誕生、孫との出会いになる。たとえば雨の日は傘をさして公園を散歩すれば良い。クルマを走らせてDVDの次作を借りに行く。
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 クルマで散歩……そうすれば人生なんて簡単です。つまり絵空事な訳です。スターウォーズの次作、カズオイシグロの新作、次回ノーベル文学賞は誰でしょうね。むろん春樹ではないが……。
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 買い物、プレステ4、5ですか? それを4Kのモニターで行う。スターウォーズが親との葛藤を元にした連作である以上、ゲームも現実に似せた物語、現実を超える訳には行かないでしょう。親とのケンかを大げさに戦争劇にしてみせた。
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カズオイシグロも恋敵との和解、感謝を書きます……私も論理的には理解しますが実感では分らない。イジメは恋愛の前哨戦で、色気づくから同性で打ち合う。どっちがモテるか状況が明確化すれば、折り合いも見える。
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  そういう事でゲームの原型は映画や芝居で、その原型は小説や戯曲や詩になります。最初は娘はたいてい、お父さんと結婚したい。息子はお母さんと結婚したい。誰でもそう……屈託や葛藤に違いはあっても例外ではない。
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 生き物は生殖に可能性を求めます。そう思いたくないでしょうが、恋愛は服でくるんだ性欲です。そう思えば状況も対処法も判ってきます。ライバルがいなきゃ恋も燃えないし、インウツだって圧し掛からない。そうなると輝く日々も存在しない。

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