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2018年4月 1日 (日)

聴覚過敏

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 若い頃はビートルズが嫌いでした。ごひいきはポール・サイモンでガーファンクルでも違った。隣の家の子がビートルズが好きで、窓を開けっぱなしでラジカセを鳴らし、その歪んだ音に閉口しました。
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 P・サイモンの端々まで澄んだ音には、不思議なほど類例がなく、その対局にあったのがビートルズなので、まあポップスは概ねそういうもんト思いました。今考えると私は軽い聴覚過敏で、ロック一般の音が耳に合わなかった。
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 大雑把にいうと大音量は大抵ダメなのです。つまり小さくて繊細なのが好き……レノンを始めポップスでは歪みを含めて音楽と考えたのか、それともP・サイモンが聴覚過敏だったか。
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 P・サイモンやミュートつけたトランペットが好きなだけで、そんなの過敏症なんかじゃない……トいわれます? 別に自説を通そうとは思いません。でも違うという説も1説なだけで根拠はない。ただ過敏症にも薬あるんです。
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 それは、またしてもセロトニン……ただし聴覚過敏が発達障害によるもので、さらにその本人と相性がよければの条件が重なれば……つまり聴覚過敏の人はアスペルガーの可能性があって、調律士とかその他の音楽家の方向に可能性が出てくる。
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 私は調律は出来ませんが音の優劣についてならセンスがあるらしく、P・サイモンのレコードは全部、音が良いと言い切ります。マイルスのトランペットもそうです。この狭い範囲で限れば、私の感覚は正しいと言っていいでしょう?
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 過敏の感覚を削ぐ形でなら薬は存在する。薬とは感覚を鈍くする方向に、つまり眠たくなる薬です。最近は眠たくないのも出てるかもしれません。また偽薬、プラセボ程度でもよかったら、それもあります。そう謳ったサプリも出てます……砕いていうとヨーグルトです。
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 適当なヨーグルトを冬から夏から、春や秋に向けてという意味です。少し量飲んでおけばいいかも知れません。今年はヨーグルト飲んだから過敏は怖くない……そう自分に言ってみる。青春が終われば楽になれるとも言ってみる。
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 聴覚過敏は子供時代から思春期にかけて辛く、中年期になるとユルくなって来ます。ミュートかけたトランペットが好きだったマイルスは、やがてバックの楽器に電気を使うようになり、自身のペットにもアンプをつなぐ。つまりマイルス自身も中年化して志向は変わっています。
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 大きな音への不安や恐怖にも、必要や必然が判り、折り合いも生まれると、次第に排斥もなくなると思います。慣れていけば私も、前のようにビートルズが嫌いではなくなる。ただ今でもP.サイモンの方が少し好きですがネ。
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●参考ブログ https://h-navi.jp/column/article/35025576
●クロルジアゼポキシド 薬名バランス錠 緊急には車の酔止めでも代用できる。
●日清食品ではアレルギー症状を緩和する効果を自然由来の乳酸菌から発見というレフレクト。
●困ってるズ!vol.98(2018/3/23)によると、ヒマラヤスギさんは音響過敏で困られる。性別年齢は不詳だが20前後の女性と私は推測する。

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