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2017年12月26日 (火)

愛の終わり

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 男女問題は難しい……のだそうです。齢70近くにもなれば、さすが問題に遠くなる。のだそうですト他人事で済まそう。ネットニュースによると「オレたちって付き合っていたっけ」と最後の最後にとぼけられた。憤懣やる方ない女性がコラムを書かれている。
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 最後つまりデイトお付き合い段階の終わった、ベッドイン同棲も後の「じゃあこれからどうするのよ」という、最後の最後の事らしい。私は団塊の世代です。故郷遠く別な県の大学に行く、それが普通になった世代です。構内で出会い頭、目が会って、高校が同じだった。
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 それが理由で付合うという最初の世代です。部屋に帰っても猫一匹家族がいない。寂しいという、くだらない理由で恋愛に走る。趣味や志向が同じいうような高級な共感はありませんで、食も服も好みが違うのに同棲してしまう。若いから別れられない。喧嘩が絶えないのに結婚してしまう。
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 学生運動に引き込まれカモフラージュに組まされ、警察対策で同棲してそれぎり結婚した人たちも知ってますが、お見合いよりいい加減なカップルな訳です。あなたが気になるとか好きですとか告白、コクって付き合う訳ではない。
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 目が合ったとか話しかけたとか。どちらもコクらないままにズルズルと最後の最後まで行ってしまうそうです。そうすると男の方が有利になって、折角だからこの2年間をこのまま解消しようト考える。女性もズルズルしてた2年に何の担保もない事に気がつく。
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 およそ男はいや、ほぼ全部の男は結婚は40才まででいい、むしろ急ぎたくない。女性は20代の内にとかタイムリミットが早い。二人で話し合うと大抵、そこで破綻します。身障者の場合は当初から子供を作らない前提が、何割とか数値は出せませんがそういう方々があります。
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 そういう意味で学生結婚と身障者の結婚は似ている所があります。ベッドインの後とか新婚生活のどこかで、各自の勝手ですが、どこかで話題にしなけれならない。行動や責任が予定と整合するかは別問題ですがネ。まあズルズルでは済まない。
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 私が30に入った頃、身障者協会から結婚希望者登録するように言われます。協会は実績を上げたいのです。10才だか年上の身障者は結婚を勧めます。そういう自分は子供作っていない。子供作らない結婚は結婚といえるか? 気の弱い私は問題の核心を聞けません。
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 お付合いしたい健常者も、付合って欲しいらい身障者もありましたが、その辺の話を切り出せないのでウヤムヤにする。まあ適齢期は終わり中年期も終わり、老年期に入ります。よかったような悪かったような……時代は変わり見合いと言わないで、合コンとか婚活とかいうようになって、デリヘルとかセフレともいうようになる。
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 すっかり世の中は便利になったか思うと大差はない。当たり前だがこの問題の芯には、いつ言い出すか言い出されるか。どちらにしろ見込みを立てなければ協力しようもない。申込みをどう切り出すか、あるいは受けるか受けないか覚悟しなければ……ズルズルするとツケは後に回るだけで消えないんですね。
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自分の事は棚に上げていえば、「付き合っていたっけ」と最後の最後にとぼける不誠実を見抜けなかった。見抜いていたけどズルズル来てしまった。不真面目というかズルでの同罪というか? 当然ながら愛も永遠とは行かない。

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 賞味期限3年の愛の喪失は大きいか、小さいか? え、オタクは5年? それはそれは後半の人生をシリアスにやって下さい。

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