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2017年2月 6日 (月)

信仰 D I Y 2

Sikou

「hataさん、いいですか?」隣の部屋の患者が、また声をかけてくる。

「今夜、ちょっと友人が来ます」はて何か、そう思う間もなく彼ら3人が来ます。

「おーい、hataちゃん。ちょっとちょっと……」別の部屋の友人から呼ばれます。

「悪いけどちょっと、すぐ帰ります」そう断って行きます。

別の部屋の友人は、

「hataちゃん、例のお誘いの話をやり込めたろう。だから今夜は人数が増えたんだ。悪いことは言わない。今夜は俺たちの仲間になれ……あっちの仲間になりたけりゃ、それは勝手だが……」

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 最初に来た3人は宗教関係で、後の友人はトランプでご開帳をしてます。どっちもどっちなのですがネ。最初の3人は折伏に来たんです。宗教はいいが寄付だの会費だのと金がかかります。まあ博打の方が安くついて見えます。

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「あのう、あっちの部屋でオイチョカブを誘われてます。よろしければお三人さんもいかがかと……」最初の三人に言います。それで三人は帰ります。病院という所は何やかや悪い事も教わります。親がいないと無下にも断れません。

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 そういう訳で素っ気なく断り宗教の内容は詳しく聞いてません。勧誘した人は、された人を部下に出来るそうです。入信時は愛想がよいが脱会、抜ける時は大変だそうです。それやこれやで折伏には熱心になるそうです。

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 セッションズという米国映画では重度身障者が神父を頼りにします。カトリックですね。親友代わり親代わりですから、お布施が高くても仕方がないと思われます。しかし病気のことは何も解らず、やらずぶったくりとなると……

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 いえ病院にも得意な治療法がある。厚生省の採点も点の高い治療法があって、点の低い治療法がある。医者も得意な治療法と、商売になる治療法を、勘案しながら病院を運営しています……いい病院を選ぶ事が決め手になります。

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身障者は死ぬ目に会います。まず痛いです。そして不安、朝に熱が出たり夜に痛み出したり、その不安や恐れの深さは、本当のところ家族にもどうか? そこに書いたような宗教勧誘を受けます。

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開けるものなら悟りでも……私のような考えも、不埒やムリでもないでしょう?(この項、続く)

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