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2016年11月25日 (金)

心理テスト

Sinri

 女性向け雑誌an・anが心理テストを特集する。(11月22日号)心理テストは形而上学で女性専科になる。これと対になる男の形而上学は、座右の銘とか松下幸之助の言葉になります。
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 同じとは言いませんが似たようなもの。生きるコトは程度問題で不安を伴う。人により不安には大小あるが、精神衛生上の対処に迫られる場合があります。両親が亡くなった時、事故災害、病気になった時……
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 私は病気や震災、障害の方で体験がある。精神的な支柱を必要な時「人はひとり、しっかり自立しなさい」では済まない。薄情な人よりは心理テストがいい。悪い宗教、信仰の道に入るよりはまあ健全と思われる。
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 悪い宗教は入るのはやさしいが後で抜けるのが大変、抜けた体験がないと分からない。効く効かない当たる当たらないは別で、つまり、おまじないはまじないとして意味を持つ。ひとまず不安から逃れるコトが重要です。
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 最初のテストはドアの向こうに何が見えるかトいう15問。それでトランプマークと★マーク、性格を5要素に分類します。どの要素が強いかを見る。マークは創造、交感、貢献、心酔、育成の5要素と対応、そして解説となる。
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 これは最初から解説を読んで、思い当たる5タイプに自分を当てはめた方が早い。解説文の出来は、必ずしもよくない。同性同士でお互いを見るにはいいが、彼と見るには? 内容はユングの影響下にあります。
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 疑問点はPHPにもある。たとえば松下さん曰く「楽観よし悲観よし。悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある」これは経営者のいう言葉です。どっちでもいいからやってみろ、しかし経営される人は真に受けてはいけない。
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 松下さんの時代はともかく、今は成功した人の雇用は続く。失敗した人はクビにされる。端的にはそうなる。経営者は迷わない。悲観も楽観もせず結果を待つ……結果を出せない人を切るだけ。つまり成功とはずるいコトかもしれない。
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 PHPはを孔子孟子に近い考えで、最初はこれに学んで、慣れたら孔孟にグレードアップできます。すると見通しがもっと遠くまで効くようになる。孔孟に慣れたら老子荘子を検討します。自立の道としては更に遠くを見通せるかも。
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 ユングは難しい、あるいは合わない? ならフロイトがいいかアドラーがいいか? その時々の自分に向く方法でいい。自立は急がなくていい。楽しみながらゆっくりと歩いていけばいい。ぼったくりの宗教でなければ信仰も、勿論それはそれでいい。
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 大切な自分を見失わないで。

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