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2016年9月 5日 (月)

マインドフルネス

Maindo

 釈迦は瞑想で悟りを開いたという。瞑想とはどうする事か。欧米でマインドフルネスとの瞑想が流行っている。釈迦の達した境地に直接、迫ろうという。

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 これに対し釈迦の悟り、その境地と内容を教わろう。簡単にいうとだが、それが仏教の教えになる。生きるのは辛い、死ぬのは怖い、痛そう。どうやって痛みや怖さに耐えるか?
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 誰にも死への恐れはある。生きる不安は、死の恐怖とは一応ちがうコトで、ひとまずは生自体に答えを出す。それがマインドフルネスです。それでネットで検索すると簡単にそのセミナーが出て来る。
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 瞑想によって脳の活性化が起こる。セミナーの主催者はそういう。あるセミナーではスマホの類を回収して、数日間ネットなし研修の日々を送るという……私は笑った。
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 悟りを開く、いうと難しいが、悟りとは物事の真の意味を知る。 はっきり理解する。感づく。もっとも簡単な言葉は気が付くこと……マインドフルネス(mindfulness meditation)とは気付きの瞑想の意味です。
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  釈迦は30代半ばで出家し、修行により悟りを開いた。出家とは女房子供の家を出てひとりになる、つまり今でいうスマホ、ひとまずはネットと縁を切り、自分自身ひとりになった。
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 修行は苦行だったとも伝わるが、苦行は好んで生死の境に立ち入る。いつでも帰って来れる、生死の境に行ってみる事。何でそんな事をするか? 死はともかく、生の意味を見る訳です。
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 本来は、これスマホの話です。30分スマホチェックをしないと不安に駆られる人があります。だから映画館で映画が半ばになるとチェックを入れる。ピカッと光って、隣席は迷惑です。
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 会話中にも「ちょっと失礼」とスマホチェックする人があります。確かに失礼というか、身勝手というか? 心ここに在らずの抜けガラの人と話すような、以降はそんな感じが伴う。
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 男も結婚すると会社から帰ることばかり考える。子供の事や家庭ばかり考え、独身時代のように仕事が大切ではなくなる。その男と結婚した女性は、それはそうでなくては困りますが……
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 釈迦が出家したのは自分自身に帰り、生をもう一度、見直そうとした。そう考えられる。つまり映画館に行ったら映画を観たらいいでしょう。商談中は相手に集中したらいいでしょう。
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 いつもいつも上の空でスマホの向こう、架空現実にいたら生の意味も半分にしかならない。むろん家庭の子供も大事ですが、自分の中の子供時代を保持しなければ、自分を大事にしなければ、それはかなわない。(続く)

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