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2016年7月11日 (月)

プロジェクター&スクリーン

Gozira

 年取った女優が夜な夜な、自分の若かった昔の主演作を見る物語があります。映画では「サンセット大通り」、刑事コロンボにもこれに似た一篇があった。思い出して下さい。
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 好きな映画を好きにスクリーンに映出す、それは私にも長らくの夢でした。だが大型TVも安くなり、今さらスクリーンやプロジェクターの必要はあるような、ないような。
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 それでLED仕様によるプロジェクターが安く出回っている。SONY製で10万、無名メーカーのは1万円を切るともいう。これが意外な高性能、そして50や100インチ画面で見たい映画は、お有りだろうか?
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 壁に付けても投影可!SONYポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1が10万円、これに加えスクリーンが2~3万はするが、子供のいる30代のお父さん、つまり裕福でない男が買っている。女性はこんなモノは必要としない。
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 あるいはDBPOWER LEDミニプロジェクター一万円、これはスクリーンなしに壁紙やふすまに直接、ゲームやアニメを映すのが目的だそうだ、そういう学生さんもいる。愛の渦くらい見るのか?
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 私も祖父の代から、3代続いた映画好き。夜な夜な祖父と父が連れ立った亡霊になって、私の夢に出て来る。アレがいいアレにしろ、何時するのかとウルサイこと。私は67歳のハムレットかい?
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 ただ私の場合、TV映画劇場ではないので、ドルビーや5.1サラウンドのスピーカ配置や調整が必要で……もっとも地下に立派なホームシアターという方の中に、黄門ファンがある。
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 ソフトはもっぱら助さん格さんというから、他人の心は知れない。かと思うと音楽専門でサラウンドで北島三郎を聞く御仁もある。誠に日本は自由の国です。誰に何を言われる理由もない。
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 ただし国は権利を削り義務と道徳で矯正して来る……正という字は正しいと書くが、あまり正しいと思えない。実数で少数が大勢を決める。たとえば英国にあった少数の横暴だが……この話は時期が悪いので止めよう。
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 スクリーンとプロジェクターの話にもどる。映画ソースは洋画が主になる。LDもあるが数はDVDが越える。大半はDVDShrinkによる。ところがWIN10で、DVDShrinkは使えなくなり、代わるソフトもあるにはあるがコピー成績はよくない。
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 ブルーレイも結局、DVDには代われない。何よりも何度も見たい傑作映画はめっきり少なくなった。この先、増える見通しはない。私は最初のゴジラを封切りで見た。
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 ゴジラは国内で沢山作られ、米国にまで渡った。米ゴジラは待望のドルビー、サラウンドだが初作を超えたとは聞かない。そのヒットを受け、月末には国内シン・ゴジラも復活するのだが。
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 年を取ったらあまり映画を見てはいけない。若くない体は2時間拘束の不動の姿勢に耐えられない。脳梗塞その他の不都合を起こすと言われる。地震禍での車内泊、その結果はその証明でもありました。
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 スクリーンで見たければ映画館に行ったがよい。終わったら隣のスマホの光に追われるように席を立ったがよろしい。3本立てや4本立てのオールナイト上映は、もはや若かった昔の幻影なのだから。

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