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2016年7月26日 (火)

大橋巨泉ケース

Ohashi

 大橋巨泉さんが亡くなり、その死を悼む報道が続く。その中には大橋さん側によると、治療に不満があった。「モルヒネ系鎮痛薬の誤投与で体力を奪われた」との意見です。大橋さん担当医師ではないが、これに医師代表としての反論が出る。

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「ある方はモルヒネを適切に用いることで、これまで出来なかった場所にも出掛けられるようになり、気持ちの上でも元気になれた。別な方は処置で海外旅行にも出掛けられた」一般にモルヒネ処置には何の問題もないという。

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 つまりモルヒネには問題がある場合と、ない場合があり、大橋例はたまたまというか、発言の医師は言いたかったらしい。この問題点について、担当医師の意見発表はない。つまり無関係だが医師同士としてかばったのか?

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 これから別個人に、たとえば私にモルヒネ処置するとしたらどうなるか。それは大橋例と重なるのか? 一般例と重なるのか、それが判らない。現状一般、あるいは将来について表明が何もないからだ。言いたいなら是非いってほしい。

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 ある週刊誌は手術反対、すべての投薬反対であるかに書く。私は記事を鵜呑みにはしない。ただ患者、あるいはいつか患者になる側として、トラブルも知らなければならない。私個人も医師の勧めにより、ある手術を断り、また別な手術を行った体験がある。

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 行った方の手術は失敗とは言わないが説明には、なかった問題が出た。行わなかった手術については「あの病院は問題がある。隣のベッドで聞いてたもん……失敗するコトもあるって、手術せんでよかった」これ以上は詳しく書かない。

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 それでなくても長らく身障者相談員していた。この手の情報は比較的確かなモノ、不確かなモノが次々と入る。判っている事は病院には権威があり、薬品会社には金がある。不都合な情報は伏せ、あるいはもみ消す。都合のいい情報だけ選んで出せる。

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 週刊誌も信じられないが、病院や薬品業者も信じられない。体が痛ければ仕方がない。治療しない訳にも、薬を飲まない訳にもいかない。不幸なことだが眉にツバをつけて病院に行く。むろん報道は今のトコロ、大橋側にリアリティ、まだ説得力がある。

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