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2016年2月11日 (木)

米国大統領選

Supar

 ニューハンプシャー州予備選で、サンダースが20ポイント、大差をつけクリントンを破った。これは想定外と言われる。サンダースは一応民主党員だが、社会主義者で根からの民主党員ではない。

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 とはいえアメリカ大統領選など、さっぱり判らない。そういう方も多いと思うが、実は私もそうです。すでに書いた部分は、産経記事、長いセンテンスを元に書きます。

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 TBSラジオの報道では、この種の解説は通例、小西克也さんが判り易い。ところが今回に限り、町山智浩さんが出色のコメントを出した。

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 米国政治には民主、共和の2党が並び立っている。しかし今回、民主から出た政治家が、必ずしも民主ではない。共和党から出るトランプも一応の共和で。共和党と必ずしも言えない。民主共和、党外から出ている……ト町山さんは解説した。

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 つまり極右のトランプは、元々外部だったのに今回はたまたま共和から出る。極左のサンダースが民主から出るのにも同じような事情がある。両党は党外員により、党が負ける危機にある。

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 野党から自民に、与党から民主に鞍替えするコトは、日本では出来ない。だが刺客として立ついう事は、ありうる。米国も民主共和の両党がねじれ、党を刺す刺客候補を立てる事になるのでは……

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 というのが今のところの町山分析です。町山智浩は映画評論家であって政治のそれではない。ラジオの映画評論のコーナーで映画は止めて、書いたような話をします。(下記youtube)

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 これを聞きつけたセッション22では、電話で再度聞きなおし、時間切れ、政治評論として町山を呼ぶという。町山さん管轄外を緊張の面持ちで話し、続きの約束します。

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 両方を聞いた私は、面白がって書いております。産経記事と照らし合わせても、状況は矛盾しない。刺客に負けて勢いを失くせば、次回選挙も判らない。勝てば官軍、政治の世界……本候補ともなりうる。

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 クリントンは前回大統領選でも敗者です。中年以降の女性に支持基盤はあるが、もはや若年層に人気はない。そして流動層も取り込めなかった。このあと映画のように展開するのか?

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 米国大統領選、次なる見所は3月1日(火)になる。多くの州が予備選・党員集会を同時開催するヤマ場となり、候補者選びに大きな影響が及ぶ。スーパーチューズデーといわれる。

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 この日を迎えるに当っては是非、予習というか見なければならない映画がある。ライアン・ゴズリング、ジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティの4名優が揃った、ずばり「スーパーチューズデー」です。私もレンタルDVD屋に走らなければならない。

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●町山智浩&小西克也 https://www.youtube.com/watch?v=Z3sozqXuID0

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