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2014年5月25日 (日)

アンプ交換3

Anp3

実際に使う事はないとしても、レコード前提に、アンプはPHONOイコライザーが付いた。レコードとはアナログの黒い30センチ盤の意味です。このイコライザーアンプ部が消え、リアやサイドスピーカへのアンプが増設される。

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2002年時期のアンプは内容が変更途中で、メーカーによって違う。加えてONKYOは実際と別に、ややバブリーなイメージをまとう。たとえばYAMAHAの最高アンプの倍額商品を発表するとか……これは記憶ではなく02年「ホームシアター~夏」雑誌のAVアンプ特集を読んでいます。

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これで読んでもONKYOの、この機械はセリフやボーカルに難があるそうな。毎日聞いているせいか、それもこなれてはきた。アンプにデジタルアナログ、両方のコードをつなぎ、リモコンで切り替えが可能となります。映画はデジタル音中心に、音楽はアナログ音中心に、時々その逆もあり。

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「ゼロダークサーティ」のドキュメンタリー風の作劇は両コードどっちも良くて、むろんイメージは違ってしまう。この映画はやたらヘリが飛び降りするので、いわゆる映画の音だと安心でき、ピュアサウンドで生ナマし過ぎても気持ちが悪い。

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女性の声には個々で好き嫌いがあって(女性は男の声に)楽器以上にシビアと思われる。理由、アイドルの声が好きな人があるが、一方で低めの女声が好きな人もある。後者はアイドル声の女声には拒絶的といった傾向があります。つまり男が男だから、潜在意識レベルで根深い……のでしょうね。

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話をもう少し具体的に、カサンドラ・ウィルソンとダイアナ・クラールの声はどっちが好きですか? とてもデリケートです。ダイアナ聴きたい時にカサンドラはイヤだし、逆も困る。間違う人もいないだろけどカサンドラらしく聞こえないと、むろん困る。

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雑誌で読むとONKY0の43000円アンプと75000円アンプは大きく違う。値段が違うから当り前か、と思うとDENONの44000円アンプと66000円アンプの音はけっこう近い。最有名メーカーYAMAHAは、そのDENON、ONKYOを攻めあぐね勝ててない。この辺が物のと言うか、現実の面白い所です。

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これは紙の上の比較、あくまで雑誌の中の比較です。私の実体験は10数年使ったYAMAHAと、使った形跡の少ない同時代のONKYOアンプの差だけであります。オーディオ評論はいくら読んでも音が聞こえる訳ではない。一般にこういったモノは、製品デザインやメーカーイメージで選んでおられる。

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ホームシアターに仲間が集まるとどういう話になるか。誰が何を買った、自分は何を買いたい……それで合うものかどうなのか? この別冊雑誌は長くは続かず休刊。月刊hiviだけになる……作られようとしたホームシアターブームはブームとまで言えない間に終ってしまう。

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後はむろん、お茶の間シアターになって行く。お茶の間にこんな大型アンプは無用で、ハードオフに売っぱらわれしまう。いい加減、ジャンクで出ると買って行く金ナシ客もある。まあ、そんな所でしょう。

Rire

●コジコジさんによると ONKYO  SA-205HDだとリレーカバーがはずれ、紙やすりメンボウ、サンワ・フラックスクリーナーなどで接点の復活が計れる。かならずしもリレー交換におよばず、画像はむき出しのリレー。




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