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2013年8月22日 (木)

震災復興支援

 Aranami内容はよく判らない。ある年齢になると語尾がかすむ。歯のせいか? 顎の筋肉のゆるみもあるだろうが、第一の原因はマイクを使わないからト思う。マイクを離した肉声が自分の耳に馴染み、快いのだろうト思う。荒波辰也さんだけの欠点ではない。

 

荒波辰也氏は商工中金出身の銀行員です。現在、東日本大震災事業者再生支援機構の代表取締専務というポスト。当機構では13年7月末で1372を受付、553が当議進行先となり、支援が決定したのは234件となる。一般条件よりゆるく、見込みのある人の支援をしている。

 

具体例として出たのが、三千万の借入金がすでにある。工場再建に五千万が必要であるとして、計算上八千万が二重債務となる。当機構が最初の三千万を一千万で買い取るよう銀行に交渉する。この時点で、債務者には借入先が国に変わっただけです。

 

5千万の返済に12年かかるとして、その間、利子も低く待つという。通常は5~7年というのが、説明の大筋中の大筋。金を貸すということ、また借りるという事がどういう事かは、TVドラマを見てもらえれば判る。講演中に「半沢直樹」の名前が出ます。

 

半沢直樹でいえば倍返し、今回の震災は多くてもいつもの3倍くらいに位置付けでいる。10倍にはなってない。数値からは、異常事態の認識ではなく、いつもの延長と見た。3だの10だの言ってトモ思いますが、それでいいのか悪いのか……それでいい?

 

この後、最初の1千万を返す? 聞きそびれました。荒波さんが一番強調したのは経営者の自覚という事で、最初に茶髪で訪れた若い経営者が自覚し目覚め、だんだん髪が黒くなった。ジャージの服がそれらしくなって行った……荒波さんの受け止めもそうです。

 

災害地は広範囲で、進歩か保守かでいうと保守的。いくつか実験というと悪いが、昔のままの港を一方で作り、外国の例を取る様な先進的な港を反対側に作る……そういう事も出来たと私には感じる。一律に自覚を待つという事では間に合わない……その実証もすでになされた。ト私は見る。

 

荒波さんのいわれるのは、簡単にいうと東日本の十年後を活目して待てという事になる。当時の野田政権に新しいプランがあったとも思えないが、それにしても、これは今まで通りのやり方で、緊急性が足りない。それで遅い。早期に若い力を結集するとか、出来なかったか?

 

村上龍さんの「半島を出よ」でコリョを迎え撃つ不良少年たちは、単に不良というのではない。ある意味壊れたというか、ねじれぶりが並ではない……そういう子でないと役に立たない。若き日の龍さんの反映なのか? まだまだ平和、大丈夫という事か? 

 だが、なぜこうなったか? 原発の存在は大きく、触ってはならない事として東日本に圧し掛かった。メンテナンスより秘密を守る事に神経がいき、復興への力が割かれた。今なお裂かれている……まだ日本に危機感はない。

●次回、第4回熊本元気塾 ◆日時 平成25年9月6日(木) 18時~20時   予約は℡096・377・2091流通情報会館へ。

◆場所 熊本市流通情報会館5F 第1研修室

◆内容「godhandはもういらない」
◆講師 菅 守隆 済生会熊本病院予防医療センター長

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