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2013年7月28日 (日)

本とのこと

Razioyaziあの世のことは判らないが、おそらくこの世は決着がつかない。簡単に言えばそうでしょう。55才のラジオヤジさんは、今したい事の1つは周辺整理と言います。たとえば山ほど読んだ本から不要と必要を分けるトいう。もちろん納得します。

 

 

 

私は64才なので、53才を過ぎた。そういう整理はあまり意味がないト思う。つまりもう10年、もしかすると20年の余生がある。図書館にない本以外は始末した方がいい。今、図書館の本は家のパソコンから検索できるからです。

 

 

 

もっと極論をいうと図書館をアテにして、全部売った方が早いのです。図書館にもない珍本があれば贈呈を申し出る……読みたくなったら図書館に行くトいう方法です……ここで、本に代表される自己執着はそういう解決しかない……ト思って下さい。

 

 

 

むろん息子に譲る、娘に譲る、親戚に譲る……似たような方法はあります。最近では病院くらいがそうですが、家やノレンといった無形の物を家族に譲りたい希望はあります。しかし家族は迷惑している。病院も数10年すれば、需要が落ちます。

 

 

 

つまり本も病院もある意味では同じ、持主が思うほどの社会的需要はない。これを客観的需要と言い換えてもよいと……思います。もっと言うと私という存在、あるいはあなたという存在自体も似たような需要の中にある。

 

 

本はブックオフに持って行くと売れる本は一冊10円、あとは無料引取りになります。いわゆる古本は少し違う、もう少し値段が付く場合もあります。大雑把には大差がないでしょう。ラジオヤジさんは場所を借りて、家賃を払って本を仕舞って居られた。

 

 

仕舞い込もうとすると金が掛かります。病院も経営だけする方法があります。ただし需要がない、あるいは経営下手は赤字になります。人生その物も、あの世や輪廻の転生先に持ち越すというと、お金がかかります。

 

 

これは言うまでもなく私の人生、墓や葬式、お寺、宗教信仰のことを指します。本、図書と人生は違うだろうト、そう思われる方はこの先を読まないで下さい。本もゴミとして処理すると手数料がかかる。ブックオフも少しは払っていると思う。

 

 

それを言うと古本を持って来なくなるから無料で処分するだけでしょう。人生をあの世に持ち越すために、お寺はお経を読むからお布施を請求します。商売の成り立ちが同じとは言いませんが、似てましょう。

 

 

もう来世はいい、身障者は辛いからこの世を限りにオシマイにしたい……そう言った事はありませんが、そういう事だと葬式代その他、タダという事もないでしょうが、大分、安くなるでしょうなあ。読んだ本を大事にすればするほど金がかかる。

 

 

生きてしまった人生も大切にすると、するほどに金がかかる。あの世のことは判らないが、おそらくこの世は決着がつかない。あらかた読んだ本のように人生も終わりに近づく。風のごとくにただ消えたしとは思えども、ブックオフからまた本を買う。

 

 

 

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