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2013年6月22日 (土)

高齢体験セット

Koureitaiken日本人の寿命はまた延びるという。東日本地震、原発放射能事故などで縮んだのは、一時的で平均寿命は90才を越えると言われる。(検索したがデータはない)この長寿化を順調というか否か、迷うところです。

 

同年輩の人にこういうと「わぁあ」とか「もう、よかとか」言われます。私たちの世代が90才まで生きるトは言ってない。全体の流れ、いつか行き着く先の話です。また大きな原発事故でもあれば、そうも行きませんが……

 

私のように若い時から身障者をやると、生きることはあまり楽ではない。しかし健常な方で、生きてることに感謝しなさいと言われる時がありました。理屈や観念の上では、よく判りますが実感は伴わず、ごく希薄です。健常時期は短いのです。

 

90才まで生きてる人は今もすでにあり、それが一般化して多くなる。平均で90才ですから95才という方ももっと多くなり、当然100才も増える。そういう人々、全員が健康のままいうか、健康寿命であるかトいうと……

 

高齢体験セットというか、スーツといった物があります。手足に重りを付けて動きを鈍くし、メガネや耳栓で見難く聞こえ難くしてみる……そういうスーツです。老人を体験するセット、やってみると若い人でも高齢を体験できます。

 

私は11才で身障者になりました。簡単にいうと体験セットを早く身につけた事になります。誰も何もいいませんが、あまり長生きはしない。他人からそう思われ、自分でも何となく思っていました。

 

もう20年か、そこらこんな調子で生きてみるか? 明確には考えませんが、何となくそう思う訳です。今の60才の人は、平均寿命の80才と照らし合わせ、そう考えてます。だから、まだまだ30年あると言われると、うんざりする。

 

の、だろうと思います。物証はありませんが「わぁあ、もう、よかとか」の一言は嘘でない証言になる。むろん人にも寄りますが、最初の一言は心の深い所から出ます。反射的にそういえば、それはそういう事になります。

 

何も言わなければ判らないか? そうも行かない。心は顔に出て手や指先にまで出ます。例えば、昨日出した写真を見ればそれは判ります。言葉のない様も、雄弁にその人の内面をもの語る。では、次のもう一言には価値がないかトいうと……

 

話がそれましたが、確かに若い時から比べれば、年を取ってからは楽しくない。率直にいえばそうです。ただそれなりの工夫、やり方がない訳ではない。違うやり方がある。それなりの楽しみ方も出来ます。

 

まあ最後までそういう時間はエンジョイされた方が……生きてることに感謝しなさい。昔に言われた事を今に投げ返そうとか、そのような不埒なつもりはありません。

 

●高齢体験セット http://www.kokenmpc.co.jp/products/life_simulation_models/nursing_education/lm-060/

 

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