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2013年2月

2013年2月28日 (木)

プリンタインク

Dcpj515nプリンタのスペアインクを準備します。私のプリンタはブラザーで、キャノンやEPSONに比べると画質は落ちると言われる。確かによい訳ではない。むしろ使い勝手や価格で上回る感じで、一般にもそう定評がある。

 

ただブラザーは家電店にインクがあったりなかったり……で純正がないので詰替を使ったら、悪くなったそうです。ただ古くなれば純正でも悪くなる。前のプリンタが古かったので、その辺の事情は知ってます。

 

それに新しいブラザー製でも不良は出ていて1年強で、はや画質が落ちたと言う人もある。それをメーカーは新品交換したという。3番手メーカーとしては腰を低く商売しないと客が定着しない。ブラザーは確実に3番手メーカーになっている。

 

一般論としても1番や2番手メーカーと、それ以降のメーカー、どちらを選ぶかは判断が難しい。何も考えず、寄らば大樹の影と大メーカーを信頼される方も無論あります。ソフトサイズが大きい、動作音はうるさい……使い勝手は悪いと聞きます。

 

某メーカーは動作音を昔から言われ改善されない。つまりメーカーとしての努力がないのです……それは動作音に関してだけでしょうか? ま、疑問の方は自分で調べて下さい。画質は平均で上がっているので、それだけで選ぶ時代ではない。

 

ブラザーの新商品の開発方向も画質ではなく、A3印刷まで刷れて価格やサイズは抑えたまま、A3は手挿し印刷なんですが、それで売ろうという……面白いこと考えますねえ。頭がいい。無礼なメーカーより、私、そういうのが好き。

 

今、私の使ってるプリンターも、コードレスとかFAX付きとか、インクが減らないとか別な点で各社との違いを見せた。画質は悪いと書きましたが普通です。それはルーペで見れば落ちるがルーペを使わなければ同じです。

 

そのブラザーも、3年目になれば純正インクでなくともいいんじゃないか? 純正インクと海外メーカーのインク、価格差は約一桁になってます。純正よりキレイという画質を見てやろうじゃない……そういう気になりました。

 

加えて中古プリンタもありとなれば、新製品や内部事情を勘案しての難しいインク選び……それで通販で格安詰替インクを買ってみた。実装着の折には、またご報告申し上げます。誰です、そんなセコイ話はいらないって……

 ●DCP-J515Nは本体が8000円強だった。前回、純正インク代は2001年末、家電店で1セットインク4000円弱。今回通販で送料共セット640円。私のランニングコストはワンセットインクで1年近い。

2013年2月27日 (水)

キャット・フードとTPP

Catfood意識と無意識がある。無意識も意識すればコントロールできるか? 出来ることと出来ない事があるが、例えばキャッチボールは意識と無意識の間で行われる。球の往復がある範囲内で決まり、範囲内で濶達に変化する必要がある。

 

昔は無意識があるとは思われてなかった。我、思うに故に我あり。思わなければ我もなかった。右側に投げようと思う我がいなければ球も右に投げられず、左側だけに飛んでいく。振り込めとの意図を隠して電話の声は話しかけてくる。

 

詐欺電話には意図があり、私たちの普通の会話には意図のない部分もある。「ソラがねえ、裏庭で草を食べているの」ソラというのは隣の飼猫である。そう話しかけているのは近所の女性である。

 

ふん、それでト応じているのは私である。「ソラはどこか悪いんじゃないかと思う」ご近所さんはそういう「猫って悪い物を吐き出すために草をたべるの」そういう話は私も聞いた事がある。

 

ソラはいいが、ご近所さんがソラの話を私にするのは変です。しかし私は変とは言わず、ソラは何か食べたのでしょうか? ト、そういう球を投げる。「言っちゃいけませんよ」ご近所さんはいう。

 

「私は……本当に人に言っちゃいけませんよ」いいませんよ。「私はキャットフードの袋を買ってきて、ソラに上げた事があります」ひょいと私は、ご近所さんの顔を見上げるト……とまあ、この位で止めるが。

 

どんな話もキャッチボールのように揺れている。右かと思えば左、左と思えば右に言葉は飛んでくる。外さないように掴み、外されないように投げなければいけない。そうではあるが年を取ると、それがどうも面倒になる。

 

面倒でもいいと思っている。つまりキャッチボールが出来ないのだ。肩の筋肉が落ちて間違った体調にまでなるが、そう思わない。大した事と思わないで、やり過ごす。年取った猫がどうだろうトいいではないか。

 

ソラは、ご近所さんの猫でもない、つまりどうでもいい様だが、近辺には親猫派もおられ反猫派もおられる。猫一匹、愛さないのはつまらない、愛し過ぎてもつまらない事になる。その間で微妙な姿勢を持つ事になる。

 

無意識でその辺を計算し、何となく回答として言葉に反映させ、行動にも表さなければならない。表すのは意識レベルで……だから肩が凝る、腰がねじれる。頭が痛い。うっとうしくキャッチボールもしたくなくなる。

 

親猫派と反猫派の町内での関係図は、この国のTPPのような所がある。国際間で、全体では買える物が安くなるのだから参加すべきである。一部は農業関係、それも米だけに限って言えば問題がある……ことになる。

 両方いいようにならないから全体の意見を取ると……ト前から言われていた。それで、なるようになった。ソラに上げるキャットフード画像だが、意識レベルでの結果をうっかりブログに書いてはいけない。

2013年2月26日 (火)

新タイプ・オレオレ詐欺

Ore 新しいオレオレ詐欺にかけられた話が出ています。恥を忍んでお書きのようです。誰がどこでお書きかは伏せます。この方、オレオレ詐欺にかかる高齢者を軽蔑されていた。自分は別と……この方、社会的にポジションがおありで、家族との間は手薄でした。

 

その息子さんからケータイで夜、電話がかかる。出るとそれが、いつもの声ではない。「風邪をひいた。病院に行ったら置き引きにあった……新しい番号をいうから、

 

古いケータイにはもう掛けないでくれ」トまあ、一応、話の筋は通っています。家族だからと天井の雨漏りとか、猫の腹具合とか……ここでは、つまらない話は何もなかった。電話を変える用件のみの通話になる。今時、こういう親子は少なくない。

 

だが親子間というにはよそよそしい。親が仕事にかまけたか、子がかまけたか? あるいは両方か。仕事を優先し過ぎたツケは家庭内を吹く隙間風になる。風邪はどんな具合か思ったという。それなら難しい事ではない、何か聞けばよかった。

 

夜、忙しい用は何もなかったが……聞いてない。聞かないで思うだけ、それで通じる心なんてありません。毎日でなくていい、3日に1度、なぜ電話が掛けられないか。週に1度、何の用もない電話でムダ話を、雨漏りとか猫のゲロとか……ネエ。

 

出て来るはず。それが親が親であり子が子であることのキーになる。「おれおれ」「おれおれって誰だい、お前さん」そうすると声が変わったくらいで隙入るスキに、ならない。無防備とはそういうこと何ですが……話は続きます。

 

翌朝、例の変わった声の子供からまた電話がかかります。「実は置き引きに会ったカバンには、まとまった金が入っていた。今朝、半額は工面をつけたがもう半額がつかない。何とかしてもらえないだろうか、頼む」

 

声の変わった子供はそう泣く。昨夜はそれ、なぜ言わなかったのか。振込みを銀行郵便局からではなく、コンビニからと指定する。何かが変と思う。だが本当だったら……との思いも募る。半信半疑で本当の子と特定できるキーワードも思いつかず。

 

でも事件は際どく未遂に終わります。これは前に書いた121011「誘惑メール」と共通点があります。ケータイを変えた。パソコンの具合が悪いのでケータイでメールしたい……まず媒体を変えて来ます。カバンを盗まれたが先で大金を盗まれたは後です。

 

私は応じてませんが、デイトしようが先でブログを読んでくれが後です。普通はブログを読んでくれが先でデイトはその後、メールのやり取りが出来ていて具合が悪くないのに具合が悪いもないもんです。練り込まれた筋書きですが無理は見える。

 

状況の変、流れの不自然が出る。逆にこちらの家庭不仲と変というか、オレオレ詐欺で表に出てます。だから実の子と確認のキーワードを思いつかない。「お前、体にホクロあったよな。どこだっけ」

 「大学での親友、あれ誰だっけ? そうそう、お前の好きだった娘は誰と結婚したんだ?」仕事にかまけ大事にしなければならない事がアベコベになっている。私? そういや、昨日変な電話がありましたネ……このところ変な色気も出ないし、騙されてません。

●画像はこの3年、被害数と被害額のグラフ

2013年2月25日 (月)

乾いた花~俺は待ってるぜ 映画

Kawaita 「乾いた花」はギャンブル依存症の副主人公、冴子を意味する。(画像中央の加賀まりこさん)主人公は刑務所を出たばかりの村木という中堅ヤクザで、組のために人を殺し、出所するとまた殺しを請け負う。つまりヒットマンです。

 

単なるヒットマンにならないよう、重厚に仕上げた原作には石原慎太郎さん、監督には篠田正浩さん。映画はスタイリィシュでコッポラさんが例の映画で参考にしたとか……松竹の社風に合わないのでオクラになりかけたとか。

 

嘘かホントか、そういうエピソードに事欠かない1本です。これに昨日も出した「俺は待ってるぜ」は同じ慎太郎原作で、虚無的な二人の出会いを仕立て直して2つに分けている。敗戦で生き方を失ったカップル、同じネタと思います。

 

戦前のほとんどの若者は軍国少年であり軍国少女だった。それは正浩、慎太郎さんだけでなく、大島渚、田原総一郎さんみんなそうだったと言います。彼らは日本が負ける事を考えなかった。自分が生き残る事も計画になかった。

 

だが生き残り日本も負け残る。どうしていいか判らない。何も考えられない……退廃と虚無の漂う中を依存症になって、目的のなさを隠す。ヒットマンとして緩慢に自殺するしかない。それをそう描くと惨めなので、スタイリッシュに仕上げます。

 

「俺は待ってるぜ」の方は後半でギャングのボスの、二谷英明さんが仕組んだトリックを暴いてハッピーエンドにはします。しかし映画として失意の二人が、失意の故に心寄せ合う部分に、重点があります。

 

ついでに申し上げますと、私も身障児になる予定はない。が、ある日に身障児になってしまう。どうするなんて判りません……誰に聞きようもなく自分でどうしようもない。セコいとはいえ虚無と退廃の感覚がよく判る。

 

惨めでみっともない有様を、こんなにカッコよく描いちゃって……私としては自信を持って申し上げます。ヤクザ映画の基本はつまりこういう事です。むろん書いたような意味で嘘です。石原慎太郎さん嘘つきです。

 

それはまあいいとして、では何が本当か、どうしていいか判らないない。それで普通です。言い訳しない。出来れば何か新しい。今までと違う事を始めなければいけません。

 

組める相手とは組む、そうすれば一人とは違ってくる。出来る範囲で始めれば、前には判らない事も判ってくる。判らなくて、元々なんです。バクチ打ちはバクチ打つだけ、バーテンはバー経営するだけ、それでは明日は開けない。

 

そういう可能性が高い。見極めもあるかあ……カッコつけても意味がない。でも池部良、裕次郎さんの演技や感情の移し方を観ていると、それ自体をマネしたくなる。そういう感じも判ります。松竹では何ですが東映では、こういう映画が流行りました。

 

●乾いた花 - 1964 本編

 http://www.youtube.com/watch?v=xqtvXhW02uQ

 

●俺は待ってるぜ - 1957 本編

 http://www.youtube.com/watch?v=no72JndtDpA

2013年2月24日 (日)

保存用ビスケット

Bis 体調を悪くして熱が出て、食欲もなく寝て過ごす。朝から昼へ、昼から夕方に向けウツラウツラと寝る。それから起きだして体温を測ると、まあウツラウツラくらいしか出来ない訳が目視できますなあ。

 

それでも夜になると空腹感が募る。腹が減るのに何も食いたくない、おかしいと言うか妙な状態が続く。CDでジョン・ダウランドを聞いて、そろそろ飽きる。だが次に何を聞いたらいいのか判らない。

 

youtubeでモノクロ映画を観る。裕次郎さんが雨の夜、外国へ郵便を出しに行って足を伸ばす。港には北原三枝さんが立っている……自殺を決意している。これは「俺はまってるぜ」の名シーンと言われる。

 

50年くらい前の映画です。古くなっていて細部は見えません。私も最初に観たのは子供ですから、詳しい事は覚えません。カラーは疲れる、見えない細部は観なくていい……観ようとすると逆に疲れますがね……

 

モノクロの画面はゆったりした時間の流れにそう。昔を思い出しながら、保存用ビスケットを思い出します。体調が悪い時は記憶も減退している。今は緊急事態なのに、事態と緊急物資が結びつかない。そういう事もあります。

 

保存用ビスケットは2013210の「保存用クラッカー」とまあ、同じような感じです。クラッカーの方が味はちょっといいくらい。しかしビスケットはこの通り、量があります。それに2袋に分けてあって利便性はいい。

 無意味に食べたくはならないか? さあね。そういう意味ではどっちもどっち……売れてるのは圧倒的にこちら。前に見た時にはあった棚から、もうすでに無くなっています……そういう訳でプレーンビスケットはこういう時にも使えます。

2013年2月23日 (土)

薄皮よもぎつぶあんぱん

Yomogi 薄皮つぶあんぱんを原作とするバリエーションです。完全なこれは今年の新作になるのか? 評判がいいと翌年も同じ季節に、同じもので出てきます。今年のこの、よもぎはいいと思う。すぐ終るでしょうが来年また出ますよ。

 

今年のこの粒あんは例年より出来がいい……去年はこのシリーズを食ったかは覚えない。とにかく今までよりは出来がいい。パン生地の厚みも最近あつくなったトの評判ですが、いいんじゃないんですか。私は甘党といえるほどには食べません。

 

粒だてたヨモギの匂い、あるいはパンの感触を、もっと立てて欲しい気がするが……いわゆる甘党という人は結局、カロリーに反応する。甘ければ甘いほど量があればあるほどいい、のだろうト思います。よもぎの匂いには反応しない。

 

あんぱんは別にヤマザキの発明ではなく明治時代からあった。パンに少しのアンを入れてあんぱんを作った。むろん饅頭のバリエーションです。あんが高価である時代に、皮を主体に食べた……ヤマザキの発明は主客を転倒させたこと。

 

饅頭でも、あたかも皮の薄い饅頭に似せたところに意味がある。でもパンは菓子ではなく食事のジャンルにあった。スマート飯が握飯のバリエーションであるように、庶民のサンドイッチというか。パンの片手食いにネタがある。

 

忙しい時の軽い食事から、片手の食事から元の菓子に……意味を移動させた。甘党はこれを2分ほどで、呑みこむようにパクパク食ってしまう。ウマいとは早く食べる事、舌の上を濃い時間が流れる事と言う……人もいます。

 

確かにパン生地によもぎを練り込んで、あんは少し減っていますが味が濃くなるよう工夫をしてある。そういう意味では原作の薄皮つぶあんぱんより味が濃い……でもねえ。菓子は茶を飲むための菓子でしょ? 甘党がこのパンで茶を飲むとは思えない。

 

甘いとか、うまいとか、おいしいとか……甘党はそれ以上の感想をいわない。それ以上を求めると逆ギレされるかも……口に詰め込んで興奮し、2分で食べ終えて更に興奮する。で、薄皮つぶあんぱんの最初の高カロリーの方がいいトカ。

 

そういう感想に落着きます。私の勘ですがね……それなら皮ばっかり厚いあんぱんがいいと、そういう人だっているでしょう? 探したら居ました。その人は……このあんぱん一個をサンドイッチ用の食パンで挟んで食べるそうです。

 あんぱんを薄めて食べる。何だか妙な言い方ですが……まあ、ラーメンの付け麺も味を濃くする工夫でしょ? たかがあんぱん、どう食べるのも勝手であります。ご自由に……でも味は薄くする工夫に意味が濃くなる。

2013年2月22日 (金)

ひとりの時代

Inu3なければ買う時代から、あるけど買う時代に。1つを買う時代からもう1つを買うへ、つまり違いを買う時代に移った。中国人の友達から、日本の弁当箱を買いたい。何の事かと思うとこれが「スマート飯」だったという。

 

 

 

スマート飯とは何か、検索してみて下さい……ところでニュースに女装趣味が出ています。40代男性が趣味として出しています。「ありふれた奇跡」というドラマの中で、当時60才の岸部一徳と風間杜夫さんが、女装趣味の男たちを演じた。

 

 

 

私流に解釈すると女性から拒絶された男たちは……未だ独身の私を入れて……女性から拒絶されているト見えます。それで自分の中に女性を見ようとする。ダ・ビンチにおけるモナリザの意味、晩年のロートレックも同じでしょう。

 

 

 

どんな人も一人生まれ、ひとり死ぬ存在です。だから鏡の向こうに違う自分を見ようとする。もっというと母の面影を探そうとする……それが女装の意味です。私、女装? しません。女装は最初、鏡とルージュと化粧室から始まります。

 

 

 

その後の展開は外に出る。町を歩いて知らない人に見てもらうコンビニとか入って、店員に見てもらう。その作業に入ります。ステッキついてヒョコヒョコ歩いたら、見知らぬ女などではなく、私は私でしょう。どう見たとしても……

 

 

 

で、女性には孤立はないのか? 一般にお母さんは娘と家庭内にもう1つの部屋を作る。見えない部屋ではなく男入室無用の部屋……これは家庭内、別家庭というべきでしょうか? 男としては見えない家庭ですから文句もいえない。

 

 

 

家庭の外に娘のような女性と、見える部屋を借りると……それは女性から苦情が出ます。そういう意味で男女同権という訳にはいきません。まあ、経済力もありゃしませんが。発想が古いし時代が違う訳です。これは仕方がありません。

 

 

 

家庭内の家庭という発想では、もう1つあります。ペットです。あれは子供でない子供の意味がある。犬を飼う、お父さんが散歩に連れてく秋田犬も、いない娘の代わりにする、おかあさんの黒猫も、別家庭の同棲との意味は同じでしょ?

 

 

 

別な同棲ですからある意味、家族が家族でなくなる。ママゴトのような意味で、家族崩壊ともいえます。「星守る犬」という映画では、あ、これは、おとうさんが犬を飼う話です。離婚したおとうさんは倒れ、秋田犬ハッピーは町で残飯をあさり食事を運ぶ。

 

 

 

身障者に盲導犬や介護犬があるように、健常者にも老後犬があるという訳です。ある音楽家は猫を飼っています。内弁慶の雄猫は、ある意味で音楽家の男の意味を持ちます。ハッピーは死んでいくおとうさんの最後を看取ります。

 

 

 

猫は音楽家を看取りはしないが、気持ちは同じらしい。飼主の具合が悪かった時、不思議な行動をしたそうです。キャットフードをもらっても何時もの所で食べず、それを寝ている飼い主の枕元に持っていく……一緒に食べて元気を出そう。。

 

 

そういう意味だろうト、飼主は笑っていました。キュンと来る話ですね。人間関係に破綻したらペットを飼えばいい。それぞれの意味で動物は家族になってくれます……ペットは自立の必要を考えたりは、しません。

 

 

 

ああ、最初に書いたスマート飯って判りました? あれは孤食を入れる弁当箱のことです。ヤマザキのランチパックが、片手で食べてこぼれないサンドイッチなら、片手で食えるおにぎり弁当のような物です。

 

 

 

食いながら戦う、仕事しながら補給を入れる。文脈でいえば、ひとりを、なおも続ける人の道具です。こういう物を欲しがる中国人は、とても日本人に似ている……それなのに友達には、なれないんですかね。

 

 

 ●星守る犬予告 http://www.youtube.com/watch?v=Qiatr_9bknI

2013年2月21日 (木)

黒服の不安

Asu2 トある新聞が若者の貯蓄率と整理整頓の関係をニュースにしている。若者は収入が少ないのに拘りが捨てられなくて出費がかさみ、貯蓄が出来ない。今まで定説、常識として言われたらしい。

そうではなく、まず身辺の掃除や片付けが出来ない……で将来への見通しが立たない。計画も立たずに貯蓄の意味が見出せない……といった新しい説を出したのだろう。なるほど、これは一理です。

整理整頓をどういう意味に使うか? 計画した事と実行動を照らし合わせる。そういう意味でなら先の戦争の始末と決算は、まだ出来ていない。未だに周辺国から苦情が来るのだから昔の若者も整理は不得意だった。

豊かさと言っていいのか。物はあふれている。洗濯機ひとつ取ってみてもメーカーは国内外から20や30は楽にリストアップできる。その内、買うのは1つか2つ……多分、洗濯機を2つ買うと言うと目を丸くされる方もいる。

スペースがあればだが洗濯機は2、3あった方が便利です。使い方を変えて使いこなす時代になっている。金がなければ……中古で壊れたのをもらってきて、部品を変えて修理するか、コインランドリーを使うか。

文章を書いた人がどういう状態にあるかは知らない。物に対する接し方は、この30年で大きく変わっている。「漠然とした不安」も知識人から一般に広がった。不安から身を守る必要が出て来ます。

余裕や贅沢とは無関係に、基本で黒服を着て群衆に埋没しないと不安です。飛行機に乗る麻生副総理の黒い帽子は、やくざのようと批判が出ている。だが麻生さんはああいうキャラクターで、何を着てもあんな感じ、何を言っても上品には聞こえない。麻生さんも不安なのです。

麻生さんはまあ、いいとして……若者も不安で、不安解消にない金を使う。こだわりの定義が何かは知りませんが、黒で固めるってこだわり、つまり不安の解消法です。今の生活を楽しむのが悲観の表れという。楽しむように見せかけるのも生活ではないか。

こだわりは本人のの解消法だから他人には判らない。誰だって何だって何時だって、それはそうだ。だからそこを指摘しても何か言ったことにならない。新聞なんだから何か書かなければならないが……これで書いた事になるか?

●画像のイラスト原作はマミヤ狂四郎さんによる麻生さん像。無断アレンジです。ごめんなさい。

 将来への不安を強く意識しているといわれる現在の若者だが、一方で貯蓄のできない人も存在する。収入が少ない割に自分のライフスタイルにこだわることなどが「貯蓄のできない人」の特徴といわれるが、日経産業地域研究所の調査では、そうした「こだわり」より、掃除や片付けができるかといった整理習慣が影響していることがわかった。また、貯蓄のできない人は将来の生活に悲観的で、むしろ今の生活を楽しむことに割り切る人が……

2013年2月20日 (水)

KABフォーラム2013

Matuda今年のKABフォーラムはテルサホール。前回2011年の県劇、演劇ホールより収容が小さく参加もそこそこ、これは雨のせいだろうか。楽に最前列客席を確保。去年度12年はチケットが当たっていない。

 

 

 

田原総一郎さんの発言の切込みというより、短絡の印象がますます強くなる。「正解はない、話し合うしかない」という。物事への目線が雑になって来た。たとえば道州制への見方に出ており、是非を置いていきなり参加前提になる。

 

 

 

道州制は県政を廃止して大づかみな政治を行う。金がかからないなど長所はあるが、まとまらない可能性も大きい。(知事市長の発言による)ウィキペデイアには熊本首都はむろん書かれず、九州すらもない。福岡州と表記があるのが実相。

 

 

百歩ゆずって熊本市はいいだろう。県政の網からこぼれるような小市が、道州制の前にどうなっていくかは明らか。この辺のフォローは月尾嘉男さんからもなかった。氏の発言ではソフトパワーという新語。

 

 

 

ソフトパワーとは他からの支持、理解、信頼、共感をえて発言する力のことです。ハードパワーの反対語になる。言葉は悪いが、その実例、観念論者と田原さんが非難したのは山田厚司さんで、朝日新聞に残れなかったらしい。

 

 

 

山田さんには「難題はあるが発想を変えてあたる」との発言がある。このあたりの中身がない点を田原さんは批判しているらしい。批判は客席からは執拗に見えたが、詳しくは判らなかった。

 

 

 

席にパネルを持ち込み、発言中に客席に向けて内容を示すなど、フォーラム出場が、際立って上手くなられたのが蒲島郁夫知事です。ただしキーワードを豊かさ、品格、夢……の3つにまとめられるが、やっぱり何だか判らない。

 

 

 

知事と仲のいい市長というフレーズがあったのが幸山政史市長です。熊本を「強くだけアピールしても道州制はまとまらない」と月尾さんの発言を切ってしまう。タイミングの取り方がうまくフォーラム慣れされた。誰からも押されず、反射的な一言となって出ている。

 

 

 

大阪府と市は首長の意見が合わず、フ、シ、アワセになるトいうジョークが飛ぶ……カギとなる言葉は、これでほぼ出した。私流にまとめると……ハードパワーはもうダメでソフトパワーの時代、豊かさの実感、品格や夢に、発想を変えなければいけない。

 

 

 

正解はない、話し合うしかないが、まとまらない可能性もある……悪いがKABフォーラムにもそろそろ限界が見えた。アベノミクスにも早、限界が見えると言われる。たとえば浜矩子さん野口悠紀雄さんがすでにそう言われている。

 

 

 

田原さんの設問がヅレてる。つまり膨れ上がる国債を背負って日本はどこへ行く……果たして全体でまとまる事は出来るか? 熊本の生きる余地は? こう設問を変えると東京勢より、知事市長の発言に勢いがある。

 

 

 

私は思う、十分とはいかない。人材が細まると未来も細まる。来年もKABフォーラムはあるだろうが……もう聞かなくていい気がしてきた。東京勢を若くしないと、もう身のある内容にならない。この模様は3月2日土曜日、昼12時からKABTVで放送予定。

 

 

 ●画像は進行の松田朋子さん。この人は十分に若い。

2013年2月16日 (土)

コーヒーブレイク7

Coffe2013.1. 9、ここのブログ記事は「ラジオヤジの断酒」です。夜に陽気に飲んでいても翌朝には陰気が襲いかかる。アルコールのそのような性質の話です。ラジオヤジさんが立てたこの論に、その後、賛成論が出ています。

 

 

 

これを私は同11日、12日の「依存症体質」につなげます。この時期は中高年の登山事故が言われた時で、あるいは身障者の旅行熱とも似てないか?……との認識があり、これを私の水泳中毒とからめ、リアリティを持たせた。

 

 

 

興奮の山があればインウツの谷がある。つまり興奮とインウツは同じ事の裏表なので、要領や、使い勝手で両者を切り離す事は出来ない……と思われる訳です。その後、判ったことにコーヒーにも似た作用トいう……そういう意見を聞きます。

 

 

 

陽気になりたくてコーヒーを飲むが、やがて反動のユウウツに襲われ、それが嫌さにまたコーヒーを飲む。その循環をズバリいえば……コーヒー中毒になってしまう。そう言っているのは、評論家、荻上チキさんで私ではありません。

 

とはいえ私にも覚えがないではない。私は夜中にもコーヒーを飲みまして、ひと心地がつくとマイルス・デビスとかインウツな音楽を聞きます。でなければシューベルトとか、そういう曲想の音楽をかけ、インウツに乗っかって寝てしまう。

 

同じジャズのトランペットでも、サッチモやウイントン・マルサリスでは寝れません。ヨハン・シュトラウスのウインナーワルツでは寝にくいでしょうねえ。シュトラウスは2回目の結婚を前に、興奮状態でワルツを書いたと言われる。

 

コーヒー飲んですぐならシュトラウスでいいんです。軽い興奮後のインウツも使い方次第、その辺、コーヒーや水泳なら使い勝手が効きます。朝、仕事を抱えてのインウツでは、まさか迎酒も出来ず困ってしまう……そういう話でしょ。

 

上手くコントロール出来るなら止める必要はない。しかしコーヒーよりアルコールの方が厄介な面があり、切るに切れない止めるに止められない……そういう場面が多い気はします

 

lovee aii 「楽しいお酒でも、ネガティブな方向に行きが­ちな気がします。自宅でいつもお酒飲んでる人だったら、それ止めるだけでも結構良さそうですよね。私もお酒飲まなくなってからの­ほうが体調いいです」youtubeより部分掲載。

 ●コーヒー調査 http://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/bn/200607/00144.html