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2013年1月29日 (火)

Mother ドラマ

Motherドラマ「Mother」が漢字幕つきでyoutubeに出ています。脚本の坂元裕二さんって「それでも、生きてゆく」を書いた人で、2年連続のドラマアカデミー賞なんだ……ぐっと暗めの内容は確かに共通します。

 

 

 

実際の子供はこのドラマのようには動かない、ト私は思うのですが、しかし現実ばかり言ってもドラマが成立しません。3度3度めし作ればいいけど、菓子だかめしだか判らない。お気楽ジャンクフードを一食、入れてみても悪い訳じゃない。二人ならネ。

 

 

 

昨日、私はラーメン丸とかそういう物は食ってません、本当です。男はウソつきというけれど、それって女性のウソです……家庭って女性のため、男のためにある訳ではなく……生まれてくる子供のためでしょう。子供には、あの辛いジャンクフードは食べさせられない。

 

 

 

面倒でも3度のめしを作る必要がある……理屈はそういう事になります。家庭なんて面倒じゃないか、コーヒー入れてドラマを見る。腹が減ったらお菓子を食べて、夜が明けた頃、眠りにつく。身障者も例えばですが、そういう事です。

 

 

 

無論いっぱい子供作った身障者もいます。松雪泰子さんって、男も作らず渡り鳥を追いかける女とか、演じさせると妙に板に付きます。私はあんまり好きじゃない……近親嫌悪か。誰かさんも原田泰治さんよりロートレック分析させると板につきますからねえ。

 

 

 

第8話で尾野真千子さんが演じる母が、存分に描写される。松雪泰子さんに限らず、尾野お母さんもまだ母と遊び足りない。居なくなった母を男に求め甘えるだけト……男はゲームに熱中するけど、ゲームにはどこか母の構造があるんでしょう?

 

 

マザコン男はイヤだなんていう人がいますが、女性のマザコンってありますよ。女性にとって重荷は男にとっても重荷、政治や行政にとっても……例えばお母さんに電話しないと料理が出来ない人って男を評する権利はない。

 

 

ロートレックの絵もあの角度、ヘアスタイルはマルセルという若い娼婦です。ほとんど同じ絵があります。じゃあ、マルトⅩ夫人イコール、マルセルか? そうは行きません。あれ、ロートレックのお母さん無論、心理的な意味でト私は思います。

 

 

現代の子供は色んな事を早くクリアして早く大人にならなければならない。母も父も、仕事は忙しく給料は安いんですもんね。「お母さん、お母さん」と呼ばれても「お父さん、お父さん」と呼ばれても、ロクに答えられない。それが現実でしょう?

 

 

そういう意味では女性も男もみなマザコン、あまり他人をバカに出来ないと思います……脱線しました。元にもどしてト……自分を置いて行ってしまった母は、呼んでも帰らない渡り鳥に感じられる。そういう意味でしょ?

 

 

三途の川の渡しから地獄には行かず、この世に舞い戻ったのが身障者。だからこの世がこの世に見えない。あの川の向こうから一瞬、透かし見た、違うこの世が見えるだけ……このドラマ、いい画質でまた見たいような、もう見たくないような。

 

 

 

このキャスティングは映画でもないくらい凝ってる。DVDでもう一回みてもいい。たとえば松雪さん、田中裕子さんの悲愴な演技を見てると、何だかこういう文章を書きつけたくなる。あ~あ、私って困ったもんです。

 

 

 mother 第一集-part-7/1 http://www.youtube.com/watch?v=gSgu8wQoJ68

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