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2012年7月22日 (日)

イジメの光景 2

016048 イジメは子と子が競い合うことから生まれます。たとえば兄弟は親の愛情を取り合って競争します。だが異性を取り合うとなると、もう一つの進化になります……すると進化途中にある競争もありえますな。

 

 

 

渡辺真由子さんはネット社会が、イジメを深刻にしたと言われます。漠然とではありますが異性に認められたい。競争と欲求はネットの前から基本的には変らない。舞台が変るだけ、そういう側面も押さえなくてはならない。

 

 

 

つまり目立つヤツを引きずり降ろすか? 競う相手をどう引き離すか……大人社会で商売仇と仲良くなんてしません。いえ問題は今のところ恋仇、恋仇よりセンスをみがくか、新しい靴を買うか? 中2イジメも基本的にはそういう世界にあって……

 

 

 

競争に負けたト思った。身障者の挫折は、健常者に負けたこと、どうすれば勝てるか? 勝算の立たないこと。異性を競い合い、獲得できるか。夏目漱石の「こころ」で先生は、ライバルに卑怯な手を打ったと自殺します。

 

 

 

設定が甘い気もしますが「こころ」の中で、お嬢さんを獲得したのは先生で、袖にされたのはKです。ブランドの靴を競う、その鼻先には異性の香りがする。本当の異性を前に、中2生とイジメ3人組は競争の予選会をやった……

 

 

 

生きる意味なんて判らない。生きてていい意味なんて知らない。それが判るのは、親に誉められた時、異性に誉められた時……どこの誰だか判らん人に。何を言われても関係ないト思う。

 

 

 

イジメ自殺事件では3人組は、中2生に死んだ虫、あるいはスズメを口に押し込んだという話です。確かではない。情報はネットによるらしい。裏ネットかもしれない……3人の意図は、スズメを食べさせることではなかった。

 

 

 

中2生が生き残れないことを思い知らせる事だった。なぜそんな事をしたか? イジメ3人組も不安、恐怖の中であったから……と考えます。だからこそイジメが陰惨になった。自殺は3人組だったかもしれない。

 

 

 

ネット社会がイジメを加速させ、どうも今回は書き込みが証拠として残った面もあるようです……裏ネットとか見ることは出来ません。当事者の動きはそう解釈しないと理解できません。

 

 

 

イジメは明治の頃から、そのずっと前からあります。漱石は英国留学の体験をもって東大に行った。東大ではイジメられたらしい。「こころ」はそういう意味で坊ちゃんのバリエーションです。

 

 

 

中2生の自殺を決定的に止める者があるトすれば、そういう訳でガールフレンドの存在でしょう。たとえば、

 

「命に代えてもの自信はないけど、私でよければ味方になってあげる」

 

 

 

●このブログ10.2.5~6「渡辺真由子」

 ●このブログ12・7・13「イジメの光景」

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コメント

こんばんは。この間の記事へのコメント、私のブログに詳しいことを書きましたのでトラックバックを飛ばしました。よろしくご覧になってください。

今晩は。
どうもよく判りませんが、情報隠しはあって、東電とも共通します。
悪いけど、珍しい事ではありません。困ったもんです。
あとは私、身障者としての立場で考える関係上、微妙に変りますので……
文章が長くなります。今日のブログは、ここを読んだ後で書いてます。
私は2年くらい遅れてましたので教室では実質が兄貴分でした。
そうするとイジる側に廻ることも多かったのです。
イジるとイジメるは違うんですが、まあ今日のブログのような原稿
にもなります……こういう風に長くなりますのでマタ。

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