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2011年12月31日 (土)

クルマの事故

Doraiv2_2 今年、熊本県内での死亡事故の違反のうち、前方不注意など「漫然運転」が全体の6割を占め、10年前より167ポイント上昇したと、熊本県警は分析しました。これは全国レベルでみても似た傾向でしょう。

 

漫然運転の問題とは、単調で変化に乏しい道路で、ほぼ一定した速度で前車の後方を追従する。すると集中力や緊張感が薄くなり、別なことを考えたり、ぼんやりボーとした状況に陥る。そして状況判断が遅れ事故につながる。

 

熊本県警では漫然運転は「ちょっとした不注意が重大事故につながるが、対策は難しい」としています。私の提案はTVからの映像がyoutubeにあるので、ドライバーにまずこれを見て欲しい。

 

漫然運転と似た意味で、番組映像では覚低走行が言われる。クルマの性能や道路の状況は昔に比べると良くなり、運転はあまり労力を必要としない。その疲れ難さが逆に長時間運転に向いている。

 

それで、いったん事故となると、むしろ大事故になる……クルマの悪魔性です。私のクルマなども、デザインは小さく丸まってペット的というか? 

 

クルマが鉄塊であることを忘れさせ、機械でないようにさえ強調します。しかし事故映像で見るようにイメージは錯覚です。忘れてはならない。クルマは生き物でなく鉄塊で、人を傷つけ殺しうる。

 

……なぜこのショッキングな映像が大量に撮れるか? この数年でドライブカメラ、あるいはドライブレコーダーと言う。車取付カメラが発達し、普及したためです。

 

自分で取り付ければ価格は5千円から(画像製品も、ただし配線なし)……レーダー探知機の価格で売られる。操作使いこなしには難点、ノイズ等こなれない部分はあるものの、想像以上に鮮明な記録が得られる。

 

これを事故対策だけでなくドライブ記録として、自己運転の検証や反省として、広範囲に使われる。デジカメやビデオカメラに次ぐパソコン周辺機器に当たります。

 

後先になりましたがドライブレコーダーは、一瞬の事故の立証が難しい。歩行者や自転車、バイクに対して、一方的にドライバー責任とされる場合、そういう場合を目的とした対策でした。

 

しかしドライブを楽しむ道具としても需要もある。自動車保険が普通の事になったように、すでにドライブレコーダーを備えるべき時代になっている……メーカーや保険関係で、そういう人もある。

 

今度のオイル交換のついでに、カーショップで検討されてはいかがでしょうか? 漫然運転、覚低走行への警告情報が、何だか反対の方向に脱線しました。どちらにしても安全運転にご注意下さい。

 ドライブレコーダーによるYOUTUBEの映像 http://www.youtube.com/watch?v=Cgb3dfaKaKE&feature=related

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コメント

こんばんは、長らくのご無沙汰です。
わが福岡県では、「飲酒運転事故全国ワーストワン」返上が至上命題(という、寂しい状況)でした。厳罰化の効果もあってか、件数は減りましたが、無くなりませんねぇ!悪質なのは、当て逃げ、ひき逃げが増えているということ。一方当事者として通報すれば、「飲酒検挙」されるから、ということらしいです。情けない!
年末に重たい話になりました。今年もお世話になりました。来年も引き続き、よろしくお願いします。

ツバメさん、おめでとうございます。いやあ熊本も運転が荒いといわれてます。冷汗です。
私はゴールド免許とはいう物の……ドライブレコーダーがチト必要なこの頃であります。

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