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2011年12月18日 (日)

オペラ座の怪人 映画

Opera長いマントをひるがえし、らせん階段を駆け上がるショットがいかにも映画的でロマンチック。白い仮面の怪奇趣味もあり、何となく「犬神家の一族」の兄弟作ではないか? そう思ってしまう。

 

何だか悪いような書き出しになったが、DVDミュージカルとして、いい印象を受けてます。あまり名演、名唱という内容はないが、欠点は少なくセクシー。「シェルブールの雨傘」に次ぐ印象を受けています。

 

タイトルは実演ミュージカルとしてもウケている。内容的にはストーカーの要素アリーの、「アンデルセン」と同じく三角関係でまとめる。アンデルセンは欧州勢のミュージカルで、予算が厳しくドラマでまとめる。

 

仮面を広い意味で障害と捕らえるなら、アンデルセンでは下肢障害を人魚姫とからめている。(ドラマ内容には伝記要素があるが事実無根)オペラもアンデルもどっちもどっち、荒唐無稽、これは映画でありミュージカルなのであります。

 

ただの荒唐無稽にこれだけの予算を注ぎ込む、オペラ座の怪人の方は……バブル趣味の誹りは免れない。だからヒットしなかったのだろうが(ヒットした?)私などはついスマートでモダンなミュージカルを考えてしまう。セクシーにはなりませんナ。

 

私のミュージカルの標準はシェルブールと……今、気がつきました。サウンドオブもウエストサイドも悪くはないど、ま、ちょっとトいう気がします。いくら身障がらみといってもダンサーインというのも、ねえ。

 

私はシェルブールを持っていない。ロシェフールの恋人たちは買ったが……ゲオに今度、聞いてみよう。あそこはスゴイ。価格が価格なのに何でも出てくる。アイデンティティが良かったので「17才のカルテ」を探したらアッタ!

 シェルブールは持ってなきゃいけません。オペラ座が、なんでこういうオチになるんだろ。

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