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2011年9月26日 (月)

早春スケッチブック ドラマ

Sousyun 母や自分を捨てた父が会いたいト言って来る……どこかで聞いたような話です。昔、TVドラマにそういう話がありました。山田太一脚本で「早春スケッチブック」というのがそれ。

 

もっとも早春スケッチブックの方は、大学受験の男子で和彦(鶴見辰吾)といいます。今の母(岩下志麻)は結婚しており、主人公には養父という事になり、養父(河原崎長一郎)には前妻との間に娘が一人あって……

 

ガンで余命のない沢田(山崎務)が、ややこしい家族の一人ひとりに会うかたちで物語は進行します。沢田がなぜか豪邸に住んでいるが、無理な設定はメゾンでも受け継がれます。

 

沢田の今の恋人、明美(樋口可南子)は最初だけ出て来て、やがていなくなってしまう。メゾンでは春彦は狂言回し役で残っている点は違うが……メゾンはパクリ、失礼、オマージュといえます。

 

ゲイは言ってみれば身障者の一種、身障者がすんなり階段を上れないように、すんなりズボンがはけない……スカートはきたいんでしょ? 車椅子に乗らなければならないのト変らないです。性同一障害では身障者手帳が取れないだけカモ。

 

余命のない芸術家を通して見ると、世間は小さなことにこだわり、おかしなことを考えています。この早春の沢田はただのカメラマンのはずですが、台詞では岡本太郎みたいな事をいうのです。(youtubeにありました下部)

 

今日もいつもようにヤルなんて、詰まらないじゃないか。この日は今日だけなんだから、今日らしく生きよう。今日らしくヤロう……なんて即興で書きます。沢田っぽいですか? 私もドラマに影響された口かも知れません。

 

役者に存在感があって台詞がキラキラして、ドラマが映画に勝るとも劣らない時代があったのです。どこで見つけたか知りませんが、館はボロボロで部屋はセットで作った……まあ、ねえ。いいから加減な作り事ですよ。

 

今でこそ語り草になってますが「早春」も、低視聴率にあえいだそうです。

 ●早春スケッチブック http://www.youtube.com/watch?v=GiKnv2Kg_LQ&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=qU0gM--Mjt8&feature=related

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