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2010年11月21日 (日)

腰割りと身障者

105_ir042身障者にも太る方があります。数えていませんが割合からいえば多数になる。読売新聞の今日のニュースでは、相撲の「腰割り」が痩せと関係があるという。太った人にとっては悪い冗談のような記事ですが、それはそれで信憑性があります。

身障者から昔に言われたのは「身障者にリハビリは必要ない」言う主張、そういう説です。
「重度身障者は生活するのにイッパイイッパイである。毎日の生活自体がリハビリであり、その他にする必要はない」そういう内容でした。

少数意見であって全体説ではない。説としては勉強が出来ていない。なぜなら日常で使う筋肉とそうでない筋肉があって、日常に使わない筋肉を刺激する事で、体全体のバランスを取るのがリハビリのひとつの効果になる。

一般にも生活や体調には個人差、違いがある。プロスポーツとしての相撲の腰割りをどの程度、一般に持ち込めるかは考えなければなりません。が、よく使う筋肉と使わない筋肉によって体が出来ている。その辺の構図はプロも一般も大差はない。

では身障者は……この比較は面白いと思う。日常でない側から刺激すると日常にも影響が出てくる……身障の現実も不可能が満ちていますから、残念ながら出来ない事は出来ないのです。しかし全く別とはねつけるのも、どうかと思われます。

私の場合、クロールでの限界が2Km辺りにありました。何度か2km泳ぎましたが、何度も泳ぐと週末にダウンしてしまう。そこで筋トレで瞬発力をつけて2kmに挑む。現在、まあまあの線にこぎ付けました。ただ股関節がほてる、熱る感覚は怖い。

2km泳ぐことに、どんな現実的な意味があるのか? それはまた別な事です。バリアフリーとかユニバーサルデザインには有意義な面はあるにしろ、身障者の誰にも意味がある訳ではない。端的にいうとUDでない方が具合のいい人もあります。

もともと腰割りなんて出来もしませんが、そのような事を考えます。松葉杖を車椅子に変える人がある。もう一方に松葉杖をカナディアンに変える人がある。それは病気と病状によっても違う、ごく当り前の話でしょう。

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