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2009年12月23日 (水)

牛乳栄養セミナー

Usiro

日本乳業協会の主催で、牛乳栄養セミナーに行きます。むろん乳製品の販売促進が論旨と思われます。デモ、試食など、かなり経費がかかっていて、その辺の理由はよく判りません。

東海大学農学部、井越敬司教授の講演は「チーズの機能性と健康」

骨粗しょう症にチーズがいい事は知られています。問題はどこにあるかというと嗜好と価格なのです。

チーズ好きはある程度、生活がいい人でないと,いない。柔らかいチーズなら私も食べますが、固いチーズは得意ではありません。先生の推奨は予想通りというか、ブルーチーズなのです。

ブルーチーズはグラム千円以上の物もあります。虫歯予防効果、血糖値コントロール効果といわれてもネエ。虫歯の方はガムでも噛んで誤魔化そうか。そんな気になってしまう。

チーズの固いのとは訳が違いますが、ガムも固いのは売れないそうです。売れるのはガムではなくて、チョコレート……噛まないでも溶けていくような、今は、そういう食品が好まれます。

チーズだけでなく、ヨーグルトもマイルドで甘いのが好かれる……でも効き目も考えて飲まないといけない。食べないといけない……そして井越教授の話にもどります。

整腸作用からガン予防になる……チーズはビフィズス菌を増やすそうです。抗酸化作用、老化防止と言われるとネエ。いえいえ、そうでないとは言いません。あるとしても、そんな大きな力はないでしょう。

動脈硬化予防、高血圧予防……確かヨーグルトでも言われた話です。チーズも基本的に同じ物なので、それはそうでしょう。フランスはよくチーズを食べる国といわれます。酒も飲むのになぜか健康、そこでチーズの影響を指摘されます。

ピロリ菌を除去する効果。前にここのブログでも書いた、LG21と同じ効果を、ゴルゴンゾーラチーズに発見という。栄養価が高く健康によい食品として、もっともっとチーズを。そういう内容でした。

私の感触としては、テーマはチーズと米や魚と、どう合わせるか。この辺の嗜好に疑問を持ちます。前にも書いたブルーチーズを初めとする固いチーズが、どれほど日本人に受け入れられるか。

さらに身もフタもない事をいうと、日本人はすでに、チーズを食べなくとも欧米人より長命です。見習うべきは欧米人であって、好みを変えてまで、これ以上、寿命を延ばす必要があるのか……そこも疑問といえば疑問です。

またもう一方で、高価なチーズの価格を下げる事をしなければ、固いチーズの普及はないでしょう。そういう疑問と別に、食品店のチーズ棚から固いチーズを探したいとは思います。

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