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2009年12月

2009年12月18日 (金)

感染列島 映画 ~買わない宝クジ~

Img_03622 「明日、地球が滅びるとも、君は今日、林檎の木を植える」

映画「感染列島」に出てくるエピグラムです。昔に開口健さんが好きだったとも、石原都知事が今もお好きと言われます。

可能性に向う時にたとえば、買わない宝クジは当たらないト言っても同じ意味になります。ただ上品な表現ではなくなる。林檎の木といえばキリスト教の感じがします。

バオバブの木といえば環境保護の感じになります。辞書の巻頭に書けば教育的になり、家計簿の表紙裏には……あまり書きません。もっともらしく書きすぎると安っぽくなるのです。

まかぬ種は生えぬ。労は惜しむな……今年の俳優は妻夫木聡さんでした。今年のというのではないが壇れいさんも最近、売り出した女優さんです。旬というのか。はや盛りというのか。

そんな二人を一時に見るに、いい映画でした。二人並んでも性欲を交えず、信念を押し通す物語を描いた。映画がうまいというのではなく、こういう世相には映えました。

ただ、こういう風に描くと……崇高なまでに固い意思がなければ信念は持てないように映る。そうではなく、ちょっとマメになれ、すべきことをしろトそういう事なんですがネ。

パソコンは身につけとけ。スポーツをひとつでいいからやれ。楽器も下手でいいからレパートリーを持て……いつか役立つ日がくる。それまで自分を投げるな……そう言いたかったんですね。

医学を志し病院業務を果たす。赤ひげのER化の線でしょう? とても東宝らしい企画内容と思われます。これもまたクロサワの影響下の映画と思うのです。

●映像は宝クジ売場の看板から、買わない宝クジは当たらない。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/sub10.html

http://www18.ocn.ne.jp/~ksch/column/sinnai0706.html

●治ったみたいです、担当様へ業務連絡。

2009年12月16日 (水)

ウイルス・チェック

ウイルス・チェックにアベスト、avast! 4 Home Editionを使っています。フリーソフトで更新もキチンとしてくる。過去にも、そして最近もトロイの木馬を検出しました。

ところが、この最近が問題でした。トロイの木馬探知は誤探知だったという。ソフト誤探知、ウィルスが進入した訳ではないがミス。対策としては最新バージョンにアップデートして後、再チェックが必要です。

このブログの調子が悪いようです。下記のブログに同文で書いています。

http://hata001.blog41.fc2.com/

「hataさんのかけはしⅡ」でご覧ください。

パソコン入電、その直後にシグナルが出て、それに対応すると……ユーザーの皆様へ、というメールが届き、判ったような判らない文面で更新を言ってきます。これがねえ、生な翻訳と英語そのものです。

 

「avast! 4Home Editionへの登録が終了し 次はプログラム使用のための登録を行っていただきます。この登録事項は12ヶ月有効ですが、期間が過ぎたら更新が必要になります……」

首をかしげ、いじっているウチに更新は済んだようです。この際、日本のしっかりした有料ソフトに変えた方がいいのか、悪いのか? ……まあ、パソコン生活なんてこんな調子です。有料ならしっかりしている、そういう思いも思い入れですしねえ。

 

金食い虫に金食わせればキリもない。フリーで済むものはフリーに任せて、やはり、やって行きます。くだくだ書いている内にウィルススキャニングが済みました。当然、異常なし。もう一つのスキャン・ソフトSpybotの方もかけときましょう。

 

お宅のウィルスチェック、およびスパイソフトは大丈夫ですか?

http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091203_333071.html

2009年12月15日 (火)

太陽光発電

Tento 太陽光発電に興味がありまして、販売に話を聞いて来ました。屋根にシリコンモジュールのソーラーパネルを並べて、自宅で発電をするという、あのシステムです。ゆめタウンサンピアンに熊本営業所があります。

空いていてゆっくり相談出来ました。残りは19日20日です。システム価格がおよそ100万円、取り付け工事費が30万、これに対し約20万円の国の補助金が付きます。それでプラマイ約110万円が出し前になります。

このシステムは元々は日本で口火を切ったのですが、いつの間にやらドイツに並ばれ追い越された。それで新政権になって肩入れが始まった。では、どういう家が向いているか?

意外な事に瓦屋根が向いていてビルではないそうです。付けられない意味ではありません。当然のことながら新築時につけるのがよく、あまり古い家につけても、よくない。

台風、地震時の不安はあるそうです。したがって沖縄、鹿児島、宮崎、熊本の県で向かないようです。台風の度に瓦が飛んできそう、火山が近くにあって地震の強い所は向きません。ドイツでは雪は降るけど火山も台風もないのでしょ?

実際問題として考えると難点が見えてきました。

「10年保障程度の工事がしたい」という相談の係員、その後の時間は問題です。家の保険の対象外となる可能性もある。

政府は巻き返してドイツに迫りたい。意欲は充分、判りますがなかなか難しい点もありました。九州でいえば比較的に福岡、佐賀あたりが向いていると言えばいえるでしょうか?

●おひたまご http://www.taiyoukou-ohitamago.com/

2009年12月14日 (月)

竹原市長のブログ

鹿児島県、阿久根の竹原市長が、ブログで障害児に差別的な書き込みをしたと聞きます。いろいろ言われていますが真意不明。非難されたまま市長は沈黙します。

直接問題とされているのは、自身のブログに「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰された機能障害を持ったのを生き残らせている」と書いた事のようです。

その前段では「医師不足が全国的な問題になっている。特に勤務医の不足は深刻だ。医師が金儲けに走っている為だが、この体質を後押ししてきたのが医師会だった」として話は医師、医師会への批判が本筋、障害児への意見は脇の話です。

医師の金儲け批判、その具体論として障害児が出てきます。

「全ての医者に最高度の技術を求める必要はない。できてもいない。例えば昔、出産は産婆の仕事。高度医療のおかげで以前は自然に淘汰された機能障害を持ったのを生き残らせている。結果 擁護施設に行く子供が増えてしまった。

「生まれる事は喜びで、死は忌むべき事」というのは間違いだ。個人的な欲でデタラメをするのはもっての外だが、センチメンタリズムで社会を作る責任を果たすことはできない。

社会は志を掲げ、意志を持って悲しみを引き受けなければならない。未来を作るために。」と、市長の文章引用はここまでです。

障害児を助けなくてもいいのに助けて、医師は金儲けにつなげている。生まれてしまえば生きる権利があるが、淘汰されればいいのに、言外にはそういう意味合いがあるのでしょうか?

障害児は直接の矢面でない。こういう意見を持った人はあります。意見を発表するかというトしない人の方が多い。言わないで思うのです。その後の沈黙とは、市長は口がすべったのです。

身障児は少ない方がいい、あるいはいない方がいいト、その考えは能率主義ト思われます。仮に健常の方がいいとして、健常児だけでは健常性の意味すら明らかにならない。

少なくとも一人の身障児がいる事によって、健常性の意味は浮き彫りになります。では身障児が沢山いて健常児が少なければ、どうなのか……竹原市長のブログもそこは言っていない。

どちらにしろ市長の論点は論破しました。沈黙された以上の深追いもいらないでしょう。竹原市長は政治家としてどうか知りませんが、人間としては底が浅い……世論とも戦わないようです。

私に力があるとすれば、それは残っている健常部分から出て来るのではなく障害部分から出ている。障害性と健常性を合わせて発想する時、社会は豊かにまた強くもなる……私はそう思います。

竹原論をむしろ、もう少し聞きたい。障害児と健常児、どちらか一人を選ぶとすればそれはどっちか? 「ブラックジャックによろしく」小児病棟篇で扱われた問題は面白かった、そうも思います。

2009年12月12日 (土)

すてきなカーライフのすごし方

Car

JAMA、日本自動車工業会というのですが知っていますか? 簡単にいうと車の会社団体で、行政政治に物いう組織のようです。何か言っても仕方がないので、ここではひたすら参考にします。

「すてきなカーライフのすごし方」という小冊子を発行していて、ディラーの店に行けば大抵、置いてあります。もらって来ましょう。わざわざ行くのが面倒ならホームページもあります。 http://www.anzen-unten.com/home/

この、13ページにAT車のペダル操作についてあります。よく起きているうっかりミスです。このような事故は私のような60代男性と20代女性に一番起きています。

ここには書いてありませんが長らくマニュアル車で運転に慣れた60代が初めてAT車に乗ると、慣れずにいろいろ問題行動を起こします。駐車場の車止めを越えてバックして、駐車場の壁を壊したとか。

首を回し後ろを向いた途端に空間認識を失くす。ブレーキのつもりで思いっきりアクセルを踏むとか。AT車は運転がしやすくなったと言うべきか。事故が起こり易くなったトいうべきか?

本来、運転者は認識力を強化し運転に臨むべき……教習時間を長くするとか……ネェ? ところがそうしてない。逆にリアビューラを付ける、ような対策になっています。

見方を変えると事故が起こり易いように、現実は進んでいます。自宅の駐車場でリアビューラを頼り、孫を引く事故につながった例があります。(p12)

うっかりミスが大事故につながる……にもかかわらずマニュアル車は少なく、ATが標準化されます。私が今、乗ってる車もAT車種だけで、マニュアル車はありません。

両方ある時代、マニュアルが安かった時代があってマニュアルが淘汰された……むろんそうも見えますが、車を安易化し過ぎた結果として事故が起きているとも見られます。

フロアマットの重ね敷きが今、問題になっています。これを心配される方はトヨタの浮沈が掛かるトさえ言われます。特定車種の問題とされているマットも、小冊子ではAT一般論で書かれます(p16)

私も初めてのAT車が4年目にかかり、ATにすっかり慣れてしまいました。この小冊子を見て感じるのはAT車には、独自の問題がある。問題点を知らせ、ATを納得させて売って欲しかった。

小冊子では便利で簡単、やさしいAT車と書きます。私はそう思いません。買う前に小冊子を読んでいたら、私はAT車にしたか? そして今さらながら思います。

もし今、AT車に初めて変える60代男性が居られるなら、今まで通りの慣れたマニュアル車になさい。60代になってから変えたのでは遅いです。数字とデータが結果を示していますよト、申し上げます。

2009年12月11日 (金)

ダイソー塗装法

Img_04032

セコい車のメンテナンスです。まあ、半分冗談と思って下さい。

さて、つい塀にぶつけた、タイヤが石を跳ねた……それで車体に小さな傷が出来ます。そういう事ってありますよね。放って置いてもいいような、板金塗装に出すほどの事はない。

ただ、そこから錆が来るのが嫌。そう考えるとゾッとします。まあ、車体色のエナメルを買ってチョコっと塗って置くもんです。私の車のように珍毛な黄色は、エナメルペンキも注文出さないと入手が難しい。

最近は黄色もそうでもありませんが……小瓶のペンキとシンナーを一瓶、備えるのが常識かも知れません。年月が経つと小瓶ですからペンキが固まります。シンナーは抜けてしまう……事あるごとに買うん、です、か?

ジェルネイルって知ってますね。あれにアクリル絵具を使う女性がおられます。この場合、画材屋のアクリル剤ではなくダイソーの方ですね。ダイソーのアクリル絵具は、あれはアクリル剤というべきか否か、論議はあるんです。

ジェルネイルも、クリアジェルにあのアクリル剤を混ぜたらどうか、論議があるんだそうです。まあ似たような物……あっちとこっちを一緒にしてはいけません。ただ、同時代は共有しなくてはいけません。

一般にアクリル絵具は水で溶いて、乾くと水をはじく。それがダイソーですから百円均一で売る……私の場合、黄色と青で黄緑をつくります。2百円でペンキが出来ます、わ、ナァ。使えると思います?

さっそく画像のように実験しました。傷が埋まってますでしょう。経年経過は追ってみなければ判りませんが、イケるんではないでしょうか。何ヶ所かまとまったら、最初に書いたエナメルペンキを塗るとして、その場しのぎです。

白や黒の方はむろん、パステル調の車体をお乗りの方に、特にこの手を試して頂きたいと思います。

●10年6月19日に続編あり。

2009年12月10日 (木)

譜めくりの女 映画

Humeku

譜めくりというのはピアニストの演奏を追いかけ、譜面をめくる役の女性です。ピアニストにはなれなかった元ピアニストという事も出来ます。仏の一種のホラー映画、例によってネタは割りません。

ある事情によって女性はピアニストに怨みを抱いているらしい。しかし事情は客観的に描写されるので、観客には恨みと核心が持てません。そんな些細なことを根に、人は生きるものでしょうか?

米国映画ならそういうのがありました。犯人は精神に歪みがあって常識では理解できない行動を取る。そういう設定になっている……それとは状況が違うのです。

米国映画の動機……待って下さい。日本でもありました。少年時代に愛犬が保健所に収容されたのを怨んで、50才になってから厚生省の役人を襲うという事件です。

まあ殺人は、一般にも自殺の変形といわれます。失敗に失敗が重なり自殺をするように、殺人を犯しているだけなのか。仏映画の殺意と重ねるべきか判らないのですが……

盲目的に犬を愛する人はいます。小泉被告は死に別れでしたっけ。母親に去られ、父親にも愛情が持てなかったようで、愛の対象がチロだけだったのかも知れません。

親よりも犬が好き、その後も人との濃密な愛情関係を得られないまま……そういえば整形逃亡の市橋容疑者も犬好きじゃありませんでした? 医師一家なのに医師への道は閉ざされ、親の愛を失った。

いえ実際はどうとも、そう思える状況はそろいます。たとえばピアニストになれない娘に関心がない両親とか、そういうのだったら動機として成り立つかもしれません。

無表情に鏡の中を覗き込む市橋容疑者。その映像がくり返しTVに流れました。同情すべきでないのを判っていて、同情した人がいました。女性ですがね、可愛そうというのです。

「譜めくりの女」はそう言えば、何となく市橋容疑者を女にしたような気がします。ひたすら寡黙で静かに人と接し、でしゃばらない。特別に美人ではないが、背が高く身体能力が高く、現実を生き延びる力がある……無論そういう設定です。

ただ決定的な欠点があります。それは誰も他人を愛せないという事です。人と関係を形作って、そこから何事かを成していく。そういう力がない。だから犯罪を犯してしまう……ほら例によってネタは割らなかったでしょ。

●譜めくりの女 http://piano.cinemacafe.net/

2009年12月 9日 (水)

風邪でいえば

Kaze

風邪で言えば鼻かぜです。ジムの窓口、担当が挨拶のあと、語尾を微妙に濁します。それで風邪と判ります。

「いえ鼻の奥がムズムズするだけで……」

それを風邪っていうんです。

私なら風邪っ氣はないのですが……左足が痛い。例によって股関節だろうト、お見通しはジムの窓口と同じですネ。それが今回は足の親指の爪が黒ずんでおります。

最近、買ったスニーカーがスペインと思ったら、近隣国のコピー商品のようで……それで長く履くと足の親指を痛める。それなら判り易いでしょう? それとも外反母趾が悪化したト。

確かに親指の付根に痛みがあります。ただ足の裏からかかとにかけても、しびれるような軽い痛みが走る。気にしなければ忘れられる。朝方の寝起きを憂鬱にする痛み……

今日の用があれば歩き出し、歩いていれば忘れてしまう。思い出すのは大抵、夕方近く、足の裏から感触はかかとを辿り、膝裏に来ています。痛みは結局、腰、股関節から行ったものではないか?

痛み自体にも質があります。これから悪くなる痛みと、山を越して治りかける痛み……風邪だってそうです。これから熱が出る気配と熱が引いて行く時の感触……治る方の痛みが見えるものです。

どちらにしろ気の付きたくない、ぼんやりと予感めいた感触。しびれとも疲れともつかぬ……病院に行くには兆候がかすか過ぎる。そう、これを風邪でいえば鼻の奥がムズムズする。

帰って寝てろ。寝ていれば治るかも知れません。左足の足の指が内出血に黒くなっている。それだけです。

――それを風邪っていうんです。

窓口の係員は笑い出し、俯いてまだ笑っています。

風邪であろうとなかろうと大したことはない、彼は20代。

私は……そうもいかない61才でした。

2009年12月 8日 (火)

新聞紙エコバッグ

Photo

新聞紙エコバッグがブームのようです。因果関係は簡単でレジ袋が有料化され、一種の悪者になってしまったからでしょう。埋めても腐らない。燃やすとススけるレジ袋では美しくない。

完全に燃えてしまう。水に溶かすのはマズイけど埋めれば土に返る新聞紙がキレイに見えてきます……そこまで単純ではないけど、そういう風に見えてきます。物事って不思議なもんです。

上熊本の県総合体育館が業務と関係なく、その新聞紙エコバックの普及促進をやっています。ひとりひとつ作ったエコバックをくれるそうです。作り方プリントもくれるそうです。

私もうっかり貰ってきて、考えてネットで検索したら出てきました。エコといいながらも、どうも行動がエコではない。エコというのは足跡が風に消えるような生き方をいいます。

反対なのは自分の後をくっきり残したい。特に暑苦しい人をいいますが周囲が迷惑する。本人だけが迷惑とは思わない。何となく声高で大げさな人っています。

新聞紙は地味で大人しいような感じがあります。モノトーンで灰色のイメージ……暗くなりましたか? 私も最初はそういう感じでした。それがどうも違うようです。ちょっと派手。

最近の新聞って記事はともかくカラー広告が出ています。1面の赤、あるいは青、若い男の顔、女の足首……何でも原色で出て来ます。そうでしょう。出てましょう?

あの原色部分を表に出すように作るそうです。メーカーの作った袋はメーカーの宣伝ですが、自分で作るからそこは自己主張、ピンクが好きな人はピンクにします。

いえ、そこの所だけ新聞以外の紙を宛てるんです。ノリで貼り付ければすぐ付きます。いとも簡単……でも若い女性って何であんなにピンクが好きなんでしょう?

いくら材料に主張がないと言っても作る事じたいに、一種の自己主張が伴います。私はここにいます。私を見なさい……そういう意味であります。新聞好き、ピンク嫌い。

まあ。それも関節的な主張であります。私の主張、意図的な主張ではありませんので、自分でも判りません。判りませんが新聞紙のエコバッグを作ると、そのエコバッグが主張を始めるのではないでしょうか。

2009年12月 7日 (月)

身障者の防災体制

Manyu

11月30日の身障者相談員研修会は「防災体制について」でした。元消防士の西山さんが講演されるが、ややもすると健常者との一般論になります。熊本市の場合、台風、水害が重要になると思われます。

防災では自助、共助、公助の順に見て行くのですが、身障者にはケータイが多分、最大の自助になります……が、その話はありません。スッポリ抜け落ち、質問もありません。

嫌いで済むかのかどうか。身障者はケータイが嫌いです。たとえば熊本日々新聞で最近ニュースになったのでは、聴覚障害者の携帯メール119の利用が低迷しています。

私もそうだったのですがケータイを持たない触らない人が多く、連絡不可でよしとされる方が多い。西山さんは、まずは命を守ると言われるが、それが難しい。

本人の守る意思がないとは言いませんが、少ないのです。そこが健常者とは違っている……思われます。先の携帯メール119も、本人のケータイから発信の必要がない場合がある。つまり持っているだけでいい。

可能性を疑って、事件の場合なども逆探知が出来るらしい。だからかどうかニュースでは、登録だけでもして欲しいという。が、なぜ登録しないか理由を探ってみる必要があります。

私の西山さんへの質問は、

――災害時支援登録について。登録するという身障者と、もうよかろうという身障者とある訳ですが、消防士さんの立場からはどちらをお勧めですか?

「登録されていると私たちに情報が早く入ります。登録されておいたがいいです」

こういう記事を書くと反応として、行政はもっとしっかり災害時に備えるべきだ式の意見が出ます。行政レベルで備えようとすると、どうも費用が高くつく。高い割りに、なぜか普及しない。

「携帯メール119」だけでなく、そういう傾向にあります。それより自覚、自分の問題意識を高めるのが重要、それが西山さんのいわれた自助の精神に通じます。

●熊本市は「わが家の防災マニュアル」という小冊子をH17年に発行しています。21年に再度の印刷をしますが、備えたい人は市役所に言うと……ホームページから閲覧できるようにして下さい。

●熊本市洪水ハザードマップ 

http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/bousai/hazardmap/map_shirakawa.htm