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2009年10月26日 (月)

インフルエンザの教訓5~読むくすり箱から~

Mask5

パンフ版の読むくすり箱、32号がインフルエンザについてまとめています。詳細かつバランスが取れた文ですがネットでの更新はされておりません。むろん著作は読むくすり箱にありますが流行阻止を第一と考え、引用させて頂きます。(部分引用で了解済み)

イフルエンザについては、まとまった情報は流れておらず、部分的な話が別々に出ているので困ります。個人は自分の聞いた情報に重きを置いてしまうからです。読むくすり箱ではインフルエンザをこのように言っています。

●インフルエンザとは                    

「風邪の場合は最初、喉や鼻の症状で現れますが、インフルエンザの症状は急に悪寒・発熱(38度~40度)・頭痛・全身倦怠感・筋肉痛・関節痛があり、咳や疲・井水・吐き気・下痢といった症状も出ます。合併症には肺炎や子どもにおいてはインフルエンザ脳症などがあります。」

感染路についてはマスクが強調され、春には店頭からマスクが無くなる事態に発展したのですが、現在、その点では冷静に進んでいます。

「●感染絶路について 普通の風邪で一番多いのが、手から手による接触に対し、インフルエンザは、くしやみや咳・疲からの微粒子からうつる飛沫感染が一番多いです。」

「また、ウイルスが粘膜を通して感染するため、極力鼻や口などを触らないようにしましょう。」と自分の指による感染を指摘します。

●予防接種した方がいい?

「インフルエンザの予防接種を受けた方がいいと思います」とした後、「絶対にインフル工ンザを阻止できるというわけではありませんが、予防接種をしていない人と比べると、仮に感染しても症状が重くなりにくい」と言っています。

「予防接種は効果が得られるまで3週間程度かかるといわれています。早めの接種をおすすめします。」という。

●自己判断は禁物

「風邪かインフルエンザかを自己判断するのは絶対にやめましょう。風邪だと思って市販の風邪薬を飲んでもインフルエンザに効果はありません。

インフルエンザ特有の症状がなく、熟も高かったけれどすぐに引いてしまったから風邪だと思い、そのままにして周囲にインフルエンザを蔓延させてしまったりということもありますので、必ず医療機関を受診するようにしましょう。」

常識の部分もありがちな話もあります。これは私も知りませんでした。「病院から風邪のときにもらった抗生物質が余っているからといって服用しても、インフルエンザはウイルスによるもので、抗生物質は細菌に効果のあるものなので効き目はありません。」

●インフルエンザ予防

「換気をこまめに行い、加湿器など利用して湿度を上げる(60%ぐらいが望ましい)とウイルスが空気中に舞いにくくなり飛沫感染をかなり抑えられます。うがい・手洗いは、外出後だけではなく可能な限り、頗回行いましょう。」

「お茶や紅茶などでのうがいは含有するカテキンによりウイルスの感染力を低下させる効果があるようなのでおすすめです。手洗いは石けんを使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオル等で水を十分に拭き取りましょう。」

●インフルエンザ治療

「インフルエンザに感染してしまったと思ったらすぐに医師に診察してもらってください。今あるインフルエンザの治療薬は発症後48時間以内に使用しなければ効果はありません。

 インフルエンザの治療薬(抗インフル工ンザウイルス簗)で代表的なものに、タミフル(中外製薬㈱)とリレンザ(グラクソ・スミスクライン㈱)があります。昨今マスコミによく取り上げられているようにタミフルは10代の子どもには原則使われません。

リレンザは吸入薬(器具を用い、お薬を吸って使用するもの)なので小さい子どもには使いにくいこともあります。」

●新型インフル工ンザ情報

「現在発生している新型インフル工ンザ(豚インフル工ンザH1N1)の症状は、突然の高熱・咳・咽頭痛・倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉、頭痛等であり季節性インフルエンザと類似しているといわれています。ただし、季節性インフル工ンザに比べて、下痢や嘔吐が多い可能性が指摘されています。」

「感染した場合には極力外出は控え、医師の治療のもと安静にしましょう。また、感染していない方も、流行時には必要のない外出(特に人が集まる場所)をひかえることが大切です。」

部分引用というには多く引用し過ぎたかも知れません。専門の指摘は鋭く、なるほどと感心します。「読むくすり箱」に感謝して書かれたことを用立てて下さい。 

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