« ウソの嘘と真実 | メイン | カセットテープの時代 »

2009年5月22日 (金)

インフルエンザの教訓2

Mask インフルエンザの話題です。金曜日8日にはスーパーに沢山あった使い捨てマスクが、月曜日11日には売り切れました。薬局のマスクは、もう少し早くに……後は少し品のいい、布のマスクが残るだけです。それも残りが少ない。お買いになりましたか。

スーパーでは店員がマスクをかけ、所によっては出入り口にアルコール消毒を準備し、手洗いなども奨励します。大袈裟なのか、それとも合理性がある事か。そうではない店も無論ある。プールでは窓口係員は、11日段階、マスクをかけていない。

どちらかに正解がある訳ではない。熊本市では一人も新型インフルが出ていません。マスクにみる市民の対応は、一律性が高いように見うけます。

――ここのプールでのインフル対策は、立ちましたか? 咳をする人は入れないとか?

「……決まってないです」

――立ってない意味ですね?

「決った事は、今は何もないです」

プールの対応が悪い訳ではない。だが聞かれて何もないはマヌケに聞こえる。カルキは少しだけ強めにしてありますとか、だからシャワーは念入りにとか……何とか返す事は出来ます。その辺に熊本市の田舎感があって、安らぐのかもしれません。

出入口に消毒薬を置いたのはイオン系のスーパーで、実害を防ごうとしたのではなく、意識の高さを誇示したデモとの見方もあります。インフルに備えて食料備蓄する人も、もあるのが実体、そういう意味では点を稼いだ訳です。

私は相談員という肩書きですが特別な資格を持っている訳でも、まして博士号がある訳ではない。この辺を具体的に表記して存在意義を示せばいい。行政の実体、民間の実体から今、出来ることを述べます。

マスクはあった方がいい。しかし強い効き目はありません。人が持っていない時は持たないフリの方がいい。手洗い、うがいもした方がいい。それより危ない所には行かない方がいい……しかし現実にはそうもいきません。

インフルは現段階では夏に向けて収束と見られます。いったん収束し、秋以降に復活する。その時に毒性を強くしているか、が問題です。60代以上でかかっている人は、現段階で極端に少ない。年配者には免疫性があるのではないか、との仮説が立っている。

将来の事は判りませんが、そういう仮説を拠り所に落ちついた対応をお願いします。家庭内でインフルが出た時の対応を、そろそろ家族で申し合わせて置く必要があります。

追伸、対応がなかったのは市のプールです。県のプールは16日土曜から出入り口にアルコール消毒が出来るよう対応します。イオンパターンです。それ自体に深い意味はないが、認識を促す意味で効果があります。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/394232/19875891

インフルエンザの教訓2を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿