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2009年3月

2009年3月31日 (火)

チケット取り

Hotoke バラエティのチケット取りに行きます。ばってん荒川さんという俄役者のメモリアルステージがあって、そのチケットを取りに行くわけです。(本人は死亡)そういう演目が好きかと言うと、まあ付き合いの域でしかない。関心は低い極めて低いです。

私の前には結構な人数並んでいて、それから15分ほど経つと受付が始まりました。私の前の女性は60才前かと思われましたが、知らない隣の女性を捕まえ、しゃべりはじめました。風が冷たい。桜も寒さに散りそびれ立ち尽くしています。

女性の話は立て込みます。正規より安く入るルートから仕入れたチケットが2枚、しかし友人とも4人、1人あたり1000円だか2000円になるらしい。そのどちらになるのか。何度も何度も女性は相手に話すのです。私にもさっぱり理解できません。

その4人のうち1人が現れ、2人になります。女性は知らない人に話した説明を現れた友人にします。4人のうちのもう1人が現れ、女性達は3人になります。その1人にも説明をします。安い方でいいと話がまとまり集金がされます。

つまり、ひとり2000円であります。取りまとめの女性が集金係です。こういうケースは男の場合、まとめる人が一番強くて、決まったことに反対は出来ません。絶対出来ない訳ではないが、まあ出来ないのです。そして4人目の女性が現れます。

これが一目で判る、性格のはっきりした女性であります。最後の女性は説明を2度受けて考え、そして「自分は3000円の、いい席で見たい」というのです。その性格は顔に出ています。

「じゃあ、3000円」何事もなかったように、まとめ役の女性がいいます。

はっきりした女性は3000円を出し、他の2人も追加の1000円を出します。心なしかシラけた感じ、そんな空気がない訳ではないにしても、3人は後から来た1人に黙って追随しました。男はこう、なりません。3人で2000円で押し切るのではないでしょうか。

もっとも男は4人で出かけたりはしません。せいぜいまとまって2人、結局、私のように1人で並ぶ事になります。桜の花の下、何ともつかぬ芝居見物……判らない説明を何度もするのはおっくうで、くしゃみが出る気がします。

どうでもいいような物の、一度決めた事を白にして他に従うのを私はしない。これだから他人と芝居は億劫で、ひとり映画なら行く気になるのか。いい事か悪い事か、通りの向こうは屋台の店、誘うでもなく誘われぬでもない春の昼下がり……本日これまで。

2009年3月30日 (月)

ゴハンはどうか?

0310082_2  近場のブログでごはんが話題になっています。名前を出さないと失礼になるのか、よくコメントをいただくツバメさんのブログです。卵かけゴハンか、猫まんまか? という内容ですが去年の夏には冷めたい茶漬けも流行りました。

ここから私の意見です。2つの流れが、たまたま合流していないでしょうか。ひとつは去年からの不景気です。私もこのブログで書きましたが米食にして、景気を乗り越えよう。パンや麺より、米の方が安く上がるの事実です。

一頃はカップ麺が簡単で美味いと言っていた学生が、一気に流れを変えて茶漬け、卵ごはんに流れた……茶漬けの元は振掛けメーカーであります。振掛けの元祖は「御飯の友」いいまして熊本で出来た食です。米所でありまして、良くも悪くも米への執着が強い。

熊本市の水道水は100%地下水で、それで作った米が基準になっています。これで茶漬け作った日には、ほとんど阿蘇からの地下水漬けの食事になります。辛子蓮根でも馬刺しでも、ちょっぴりのおかずを濃いい、もろ味醤油で食べます。

そういう文化であります。なぜそうなったか、水が良くて貧しかったからです。ただ今は少し違う、数年前に卵かけゴハンが流行った時はコッコファームという高級地卵と専用醤油での卵かけゴハンが、熊本では流行りました。

それでも金額的には大したことがなく、いわゆるグルメだったかどうかは疑問があります。私自身もグルメとは言いませんが、コーヒーは地下水でたてないとうまくないと言っています。食の基礎は水と考えています。

今、学生に卵ごはんブームがあるとすれば、どうも食から金を浮かそうとしている……の、では、ないかと私は疑います。基礎は大事です。ワンパック100円卵に塩辛いだけの薄い醤油をかけて、空腹を満たすだけの食から、何も出来ないと思うのです。

さらに今日、TVを見ていたら日本の米のカドミニウム汚染基準は、韓国より甘いそうです。イタイイタイ病の教訓は生かされておらず、大目に見た米基準で政府は米を通している。カドニウムに関しては外米が安全というショッキングな現実です。

こう言ってはなんですが、安全基準で考えれば将来のある人や学生は米も食わない方が……行政は制度の保持が大事であって、若い人の健康を大事に考えているのではない。そうは言っても学生はお金がない、食費を削ってやりたい事があるのかもしれません。

そう出来る状況にすでにない。本末転倒といいますが、その疑いがあるという現実論を立ててみました。八方塞がりです。対策も解決もない、これでは書いたとも言えないのですが……ツバメさん、後追いで書きましたゴメン(笑)

http://blog.livedoor.jp/express_tsubame/ 3月24日

2009年3月29日 (日)

高齢者運転

027018 スーパーの駐車場で嫌な場面に会います。簡単に言えば高齢者運転の現実です。高速の逆走行でTVでは取り上げられるが、平素にも問題はある。問題のある人には厳しくしなければなりません。が、高齢者の運転する権利は、当たり前ですが守らなければなりません。

高齢には少し間がありますが、私、普段は元気です。問題は調子の悪い時です。悪くなりそうと判っていれば、それも何とか自分でします。たとえば風邪を引いた気がすれば、それなら風邪薬と食料とを余計に買って帰ります。

そうではなく足の方の病気が悪くなる。ギックリ腰になった人は判ると思いますが、あれに似ています。部屋に帰りついて車から出ようとして、異変に気がつきます。さっさと寝ちまえ、と早寝した翌朝に、ああ、やっぱりなんて予感通りの目覚めだったりします。

たとえば、しまった。食料の買い置きが少なかった。米がなければスパゲティの買い置きで日数を稼ぐ。玉ねぎとニンジンの残りを数えて……3日あれば回復の見通しが立ちます。むやみに歩いたりしません。運転席によじ登り、車でコンビニの駐車場にこぎ着ければ、後は何とかなるのです。

そういう時はヨレヨレで杖ついて行って用なんか足せません。電車やバスは体調のいい時しか乗れません。そりゃあ、いつも悪ければそれなり体制を取ります。配達する店も使います。でもねえ、配達する店は確実に高い。普段には使いたくない。

高齢者がひとりだったら、私と同じ考えになると思います。高齢化すれば車が必需品。車がなければ風邪から寝たきり、ひいては衰弱、死亡までの直行便もありえます。大家族で介護が頼めて、みんな誰かにしてもらえれば、それは別です。

今時、そんな人は少ない。みんな高層ビルのクルーソーであり、田舎町のリア王であります。積極的に生きたいというなら、平素から行動範囲も広げておく。免許もぜひ必要になります……ただ冒頭に書いたように高齢者の運転には問題があります。

突然走るのはスピード好きではなく、単に適切なスピードにコントロール出来ないから、極端なノロノロ運転も迷惑で、周囲のイラつきの元になる。両極端で別にも見えますが同じ事です。今の自分にしか興味が持てないだけ、交通戦争の新しい側面になりそうです。

若者のスピード違反、中年の飲酒運転、そして高齢運転の恐怖が加わる……だからと言って高齢だけを取り締まるなら、それは問題と思われます。そろそろ私も危ないお歳ごろ、開き直るつもりも予防線を張るつもりもなく、考えてはおります。

2009年3月28日 (土)

ブログでDJ 7 ~和製女性フォークロック~

今回は、はっきりした題がないので和製の女性フォークロックとして見ました。近い現在形を探せば川村結花さんの、夜空のムコウが有名です。でも「夜空」はロックの概念ではなく、私小説的な響きも足りない気はします。しかしキレイだし、一曲目はとりあえずこれで始めましょう。

私小説的な歌詞と実生活がこんなに重なる曲は、これしかありません。モーニングショーにこの人が出てきた時は驚きでした。今でいえばホームレスのように痩せて暗い目をして、電車賃すらないのか、

「スタジオまで歩いて来た」と、

少女の面影残した女は裸足でこう歌ったのです。

歌はうまくなく、曲も詞も盗作まがいで、それでもカルメン・マキさんのデビューはセンセーショナルでした。この歌は唄歌う事の意味に迫り、それまでの歌を空しくして見せました。ヒットして儲かったレコード会社は、彼女に小さなステレオと自社のレコードと共に送ります。
そのレコードの中にジャニス・ジョップリンのレコードがあった。一枚のレコードがカルメン・マキを変えました。全く違う歌い方で叫ぶシャウト唱法と、明日への見通しと決意を歌詞にする。それも女性がそうする……再びの驚きでした。

フォークが私であるならロックは自立の意味が強い。誰でもない自分を持って自立する事が、誰にでも最初の目的になります。会社はアイドルとして売りたいのに、嫌だという女性がありました。中間を取って彼女は、この歌でデビューします。ただ、このライブはかなり後になっての歌い方です。それにしてもマキさんそっくりでしょう。

鈴木彩子さんにとって歌うことはメッセージする。もっといえば煽動する事でした。「自立しなければならない」恋人を作って両親から自立しろ。これは戦争だ。後の自作曲でもこのモチーフは繰り返し出て来ます。歌で社会を変えようと思ったのです。

まだ信じていたのが「BOROBORO」敗北感を歌ったのが「罪深い英雄」この2枚のCDは重要です。ボイスコントロールと創作力を駆使して挑んだ後のCDは放送禁止になります。具体的には、このような歌詞があったからです。

「この国は平和でも豊かでもない。誰もが罪人、誰もが殺人者!」

「裏切りを繰り返されても国民は立ち上がらない」

そのような失望感から、こんな美しい失恋の歌を紡ぎ出す。したたかな創作力を見せます。ただ自動車事故も起こしまして、再起不能といわれます。全身7ヶ所の整形術をしたとされていますが、ターミネーターのように復活するのです。顔もかなり変わっています。では復活後の映像をどうぞ。
鈴木さんはSAICOの名前で活動したり、モデルの仕事や曲の提供もやっています。アクが強いので一般受けはしない。よほどのファンでないと聞き続けられないと思います。3曲もかけておいて、お口直しといっては何ですが、ラストは別の歌手にします。
先方のつごうで埋め込みがうまく行かないようです。文字部分をクリックのこと。

上品に上品に、山根麻衣ユニットで「上を向いて歩こう」でした。山根さんとは最初にトイレの前で会いました。知らない喫茶店の小さなステージで20人も入らない、小さな小さなコンサートでした。今や昔の話であります。

この「ブログでDJ」シリーズは最初が08年で、42435410212,15 9年に入って12 6回やっています。次回は、判りません。

2009年3月27日 (金)

歓喜の歌

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「歓喜の歌」というのはママさんコーラスを扱った創作演目です。ママさんコーラスはベートーベンはあまりやりませんので、ちょっと小説化されている。私は話の原型は忠臣蔵と思います。年末の発表会に向けてママさんたちが奮闘する。

別に年末の忙しい時に発表会、やることはありません。47士が苦労して討ち入りしたに掛けて、ママさんたちが苦労して発表会にこぎつける。歓喜の歌ではないが第9を持ってくると盛り上がります。そういう仕掛けになっています。

忠臣蔵を現代化しているのです。二つのママさんグループが間違って公民館を重なって借りています。それが直前に発覚します。2グループに折り合いをつけようと間違った、公民館の館長たちが動くのです。そしてママさんがどんな苦労をして稽古をするか知る。

ラーメン屋をやっているのは亭主、カミさんはクリーニング屋をやっています。亭主が倒れて入院してカミさんは、掛け持ちでラーメンも作るようになる……いえね。出前がタンメンとワンタンメンを間違えて持って来た所から、この話になります。

公民館の館長が重ねて貸してしまうのとダブらせて、失敗した人の緊張感を判りやすく説明します。自分が間違った時と、人が間違った時の態度の違いでも笑わせます。市民版、忠臣蔵はこうした入り組んだ人間関係から人情の機微を突く。

むろん要所要所に笑いはありますが、お笑い中心の、今風の落語ではない。昨日も書いたようにギャグがおかしいのではなく、緊張を生理的に溜めてためて、笑いで炸裂させる。くすぐってのクスクス笑いでなくドッと来る笑いです。

時間的には泣かせる、緊張する時間の方が長いのです。笑いの後は気持ちよさが続きます。TVではお笑い番組が花盛りですが、私は違うと思います。芸人は大学ノートをネタ帖にして、日々ネタを書いているともいうが、それは違う。

何が大事か、順番を違えています。日々、鬱積する物はむろんあるでしょう。それを一年分、溜め込んで炸裂させよう……ちょっと大袈裟すぎる気もしますが、志すとはそういう事です。根本を押さえて先を見ることが行われていません。

映画「歓喜の歌」はこの部分を押さえれば、よかったのですが……ちょっと空振りかなあ。志の輔さんはその後、色々な新作を出しています。それもいいのですが、私は歓喜の歌に続編を出したらいいと思います。

忠臣蔵だって蔵之助だけが居るんじゃない。47人がそれぞれ苦労して討入りを果たす。ママさんだって、もっともっと色々な苦労をした47人とその家族があったと思うのです。落語、歓喜の歌では奥に本物のコーラスが控えていて、最後、志の輔指揮で第九を演奏します。こういう落語がありかどうか?(笑)有りなんでしょう。

2009年3月26日 (木)

志の輔らくご

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今日は落語の面白みについて書きます。志の輔さんは立川門下でありますが立川を名乗った所をあまり聞きません。苗字なしに志の輔でいいのかも知れません。立川落語には特徴があり、ひとつに間を入れない。ためを作らず話し続ける。

「……ご隠居さん、ご隠居さん」

「お、おや、これは八っあんじゃないか。いったい何ですな」という所があるとしますと、

「ご隠居さん、ご隠居さん。おや、これは八っあんじゃないか。いったい何です」と続けます。続けてもご隠居と八っあんの2人が居るのは判ります。

「……ご隠居さん」とためると八っあんの人物描写の必要が出る。八っあんはなぜ、ご隠居に声をかけるか、考えてその考えを観客に判るように描写しなければならない。駆け出しの落語家には出来ません。そんなの止めろト言うのが立川談志の意見です。

そんな難しい事はいきなり出来はしない。とりあえず話始めれば難しくないだろう、そういう意見と私は思う。とりあえず流暢にトントン、トーンと流して観客を惹き付ける。それが先です。この応用で私もDJや意見発表は早口で始めます。

ある程度、空気が出来るというか、次ぎの段階では、あまり早口はやりません。志の輔落語のためはスゴイ。話を止めてぐーっと客席を観回したりします。聞いているかどうかの確認ではありません。演じているご隠居に成りきって何も言わない。

演技力だけで5秒、6秒……意見発表の時、話す事を忘れる事がありまして、資料をめくる。話す事が書いてない。これは焦りますよ。その時に空を睨んで、

「はて、どうだったっけ……」とやれば受けます。受けるのは判っていても出来ません。沈黙が怖い、だから出来ずに、ただ焦る。それが下手のゆえん。

志の輔落語はその間が群を抜いて上手い。

「おう、それでどうなった」と観客が思う時に、間を挟んでじらす。

「いいから話せよ」と思う観客をまだじらす。

「クスッ……」

「クスクス……」笑いが入る。

観客の感情が圧縮される。そこで志の輔がギャグをいう。ドッとばかりに感情が弾ける、それが笑いです。

最たる演目は映画化もされた創作落語「歓喜の歌」です。その映画の話を書くはずが、私も溜めました。間の入れ過ぎでしょうか? この続きは、また明日にします。

2009年3月25日 (水)

アクトビラの勧誘

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NTTからアクトビラの勧誘電話が来ました。どういう内容なのか、興味があったので聞きました。なお判らない部分も多いのですが、判った範囲で書いて置きます。電話の前にA4封書が送られます。これを見ながら電話を取ることになります。

光込みの月額料金はNTTでは6000円から65000円、価格に幅があるのはプロバイダーと契約月数が変わる、その期間の決め方で違うから。プロバイダーとはインターネット契約、TVが基本パソコンと同じでネットとつなぐから……これを最低2年というような期間で契約します。

今回の目玉としてはハードディスクビデオプレイヤー付属というか、サービスされます。NTTは、このビデオを25、410円と言います。むろん使った事はないのですが、他に類がないと好評の機械です。ビデオテープの代りにハードディスクに録画できる物です。

価格COMでこの機械を調べると、そういう情報が出て来ます。ただ使い易いかどうかは保証できない。問い合わせ内容では、みんな苦労しているように見えます。勉強ですねえ。このビデオだけ買うとすると送料込み14.800円くらいです。

http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/lt-h90/spec.html

NTTが売るのですから、判らなければ説明するとは思います。しかし2年の契約期間内の解約には違約金を払う。これパソコン用具なのに試用なしで契約。この辺が不安を伴います。ああ、それからアクトビラに対応した、いいTVは別に必要です。簡単にいうとハイビジョンでしょ?

そういうの持っていますか? 私は持っていません(笑)まあ、図々しく説明だけ聞いてブログネタにしているのですが……どんな番組が見られるか? もう少し付き合ってください。アクトビラの16ページパンフの表紙右半分には「LOST」の映像が出ています。

それから「HEROS」映画「クローバーフィールド」です。アクトビラは米ドラマがウリです。同じく5ページにも7ページにもロストが出てきます。このロスト3が最大のウリと思われます。必ずあなたのお気に入りがみつかりますト、パンフでは言いますが?

私はギャオネクストを付けていました。ネクストの勧誘もそういう事を言います。ギャオネクストもウリのひとつは「LOST」の最初のシリーズでした。面白くなかったとは言いませんが、回を追うごとに荒唐無稽になって……私は不得意。

LOST3は今、地上波TVでも、レンタルDVDでもあるんです。私は借りていない。それにパンフ見ると全23話、各315円って有料なの? ウッソー、信じられない……なんで私は、ここだけオカマ言葉になるんだ。

NHKオンデマンドは「おしん」が有料で、TBSは「ウルフルズがやってくる」650円、フジでは「のだめカンタービレ」210円……無料のもあるとは思いますが、それにしても先が思いやられます。TUTAYAレンタルDVDみたいに「105円の日」はないのかなあ。

電話の勧誘は、私がギャオネクストに入っていた事を知ると、だんだん言葉少なになっていきます。これに入る人は少ないと思いますよ。あなた入りたかったら、お待ち下さい。値段は必ず下がります。ギャオネクストの時がそうで、作りやシステムはアクトビラも似ています。

ギャオネクストは退会自由に二ヶ月無料まで下がりました。NTTはそこまでのサービスをしないのでしょうが、不景気のおり配線料やプロバイダー料は、もっともっと下がると思われます。

2009年3月24日 (火)

さくら

Img_0292_2 今日の記事はありません。

桜は、まあ、こんな所です。

2009年3月23日 (月)

対岸の彼女2

4tcobtjo2 判らない話はつまらない。ついぞ聞かぬようにもなるのですが、よくよく聞くと、

「あ~ぁ」と理解がいく時も、時もある。角田光代さんの「対岸の彼女」の続きを読みました。こういう人は私、不得意でして途中で止めていました。

何か読もうと持って行った本がたまたま「対岸」で、読みました。角田さんは登場人物を見下げる形で書いていますネ。たとえば葵は高校の時、簡単に大学に進めそうにないと書いてあります。大学へ向かうには成績が足りないのです。

葵だけでなく登場人物は大抵、そう設定されます。そこに問題はない。ただ物語が基本的に大学には進めないような子、2人の会話やりとりで進んで行きます。高校生の時に葵は初めてナナコと2人、夏休みにアルバイトをします。

2人は惨めな体験があることで共通した、いわゆる親友です。私はこういう話って嫌になる……なぜ嫌か? 判りませんでした。バイト先は海辺の宿、民宿に近い。その宿の女主人が気のいい小母さんで、2人は生まれて初めていい体験をします。

体験とは小母さんが2人と同じ人種、同じような体験を持ち、3人が同属である。そういう体験になります。そのバイト先から帰る段になり「帰りたくない」と無表情だったナナコが泣きくずれる。それが、ここのヤマになります。

角田さん本人は東大ではありませんが、いい大学の文学部の出身です。こういう登場人物とは違うお立場で、この3人がこういう生き方では足りない事を知っている……ト、私は思う訳です。知っているのに言わない、書かないという意味です。お人が悪い(笑)

さて私は人がいいので書きます。苛められッ子は苛められる事で孤立する。一人ぼっちです。苛められッ子が二人になればどうでしょうか? 2人は一人ぼっちではなくなるが2人ぼっち……2人ぼっちという言葉はないのですが、意味は通じるでしょう。

2人が3人になれば、事は解決するか? 小説はまだ終りませんので判りませんが……2人ぼっちという言葉が通じるなら3人ぼっちという言葉もあるでしょう。苛められッ子が何人、友達になっても仕方がない。仕方という事もないですが解決しないの意味です。

いわゆる苛めッ子に当たってみる必要がありそうです。苛めッ子と苛められッ子の間に何があるのか。深くて暗い川は男女の間ですから、山かなんかでは? ……こういう有名ベストセラーを茶化してはいけません(笑)

判りませんが、こういう問題に悩んでいる人は多いと思います。この悩みにかかづると人は先に進めない。すると競争の論理で行くと、今、勝っている人に都合がいい。苛められる人とそうでない人に分けると、苛める人が悪い。そこは私、角田さんと同じ立場を取ります。

ただ、なぜ苛められるか? 苛めるための理屈がある。それは苛める人の側に立って、苛めはなくならない。仕方がないとする理屈です……こういったところで今日は……前回が07年の9月9日ですから、次ぎが何時になるかは?

2009年3月22日 (日)

行った事もないスウェーデンの話

Sumap_3 スウェーデンについては、今年の初めに日経ビジネスに報道があり、それを受けて臨時ブログに3回ほど書きました。TVのスーパーモーニングが海外取材で出て、言っています。また書く事にします。スウェーデンは北海道よりも北位置にあり、日本と同じくらいの土地に人口は約10分の1、人間が少なく人の存在が貴重です。

昔から子供が亡くなるケースが多く、女性や身障者も貴重な働き手として位置づけられる。日本の場合、姥捨て間引きの歴史があって男尊女卑の国柄につながります。水俣病やオーム真理教のサリン被害者の保障にも、それは影を落とし、国は弱い人間に関心がない。

スウェーデンでは最大25%の消費税を払わなければなりません。食物への消費税はもっと安いが、国民は全体に高い税金に納得します。それは出産、子育て教育が税金でなされるから。通れば大学も無料です。病院にいけば30分待たせず、支払いは年に12000円以上になれば免除されます。病気で働けない患者には給料の8割が支払われる。

高齢者には在宅福祉が完備、人権意識が高い。それで障害者にも働く権利という訳です。先のブログではこの点を書いていますが、誤解を恐れずに断言すれば、国がその人に出来る仕事を作るのです……つまり貯蓄の必要がない。不安な事が何もなくなるから国民は安心して、貯金するように消費税を納める。そういう仕組みになります。

私もスウェーデンに行って来たような顔をして書いていますが、そういう事らしい……みんな行くんです。トヨタも派遣を出して見に行っています。スパモニも実際を見て驚いています。私は映画で見てスウェーデンの影の部分も知っていますが……

スウェーデンも最初から福祉国家だった訳ではない。試行錯誤があって現在に至ります。それから自然が日本と違う点も大きい。日本ではいじめられた側といじめた側を2つに分け、いじめた側を排除してまとめる。それが全体、残った側を全体として……疑問を持ちません。そうでしょうか?

いくら見に行っても帰って来ても、実行はできないのです。だって日本では税金は国民のためには使わない。いらない道路を作ったり、いらない建物を建てたり、一部の人が贅沢するために使うのですもの……政治家は自分の子と秘書に地盤をゆずり、役人は天下りして自分の財産として、税金を使う。払った税金は2度と国民に帰らない。

書いたようにスウェーデンでは、それがそうではないトいう。TVスパモニでも疑問が出ます。「スウェーデンの方がいい。日本も変えたい。どうすれば変わるのか。選挙か、行政か、それとも私たちの意識なのか?」ト。この時のキャスターは全部だと言いました。一時に全部を変える必要があると……

私はもう少し、奥にある部分も見ているのですが……まあ今日は、そんな所です。

◎スウェーデンの障害者集団 1月24日前後の3回

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