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2008年10月26日 (日)

恐慌前夜

               


大恐慌の実現が濃いいようです。簡単に言うと世界同時不景気です。景気不景気とは金の流れの事で、もっと言うと勝ち組負け組が決定する。格差社会の定着、これから決まるのでなく、もう決まってしまった。これからはない事です。

世界最大の勝組は米国のモルガンスタンレーの会長さん……なのかな? 破綻丸もうけ、この会長は批難の槍玉にも上がっていますので、上がらない。批難されない人が本当の勝組かもしれません。日本では現、首相麻生さんとか、になるのか?

勝組の勝ちが決まると負組の迷惑も決定します。少なくとも先、10年20年には逆転のチャンスはありません。たとえば刑事コロンボで活躍したP・フォークさんはホームレス同然で保護されたとのニュース……コロンボのドラマのような逆転はないでしょう。(宣伝くさいのか? 不明、記事が下に)


残酷ですがPフォークさんが立ち直って俳優として復活を目指すのも絶望的です。日本でいいますとセレブへの夢は絶たれました。いくらシャネルが好きでもシャネルセレブになれない。今なっている人は別として、これからはなれない。

夢とか希望、言い方を変えると目標目的、行き方の方向づけ……その選択肢がかなり狭まった。家、車とか物は目標になり憎いでしょう。次ぎにポジション、社会での位置、ステイタスの獲得も難しくなります。でも内面的な自己は満たせるでしょう。

金が無くなるのではなく、ある所にはあり、ない所にはないまま止まるのです。今はない、いつの日か栄光をと思っている人は断念を強いられる……私は経済的にいうのではありません。障害を負うのは大恐慌に似ています。

いつか健常者にもどれる。そう思いたい気持ちを、このままト思う事だからです。先日、大島渚さんの番組がありました。大島さんは最初に倒れた時「もう一度、映画を作りたい」と思ったそうです。そして作られた「御法度」は好評でした。

しかし大島さんは、また倒れます。もう無理をして映画を作ろうとは思いません……頑張るといいます。頑張るとは他を犠牲に、おろそかにして、ひとつに集中する事です。1日の時間は限られ、人間ひとりの集中にも限界がある。限界を超えて努力する事は出来ません。

映画のために立ち直った大島さんは映画のために、再度倒れました。最初のダウン以上のダメージが大島さんを包みます。大島さんから、再び健常者に戻りたいという思いはなくなる。少なくとも無くなって見えます。

大恐慌なんか来ない方がいいのです。でも来たら恐慌の中でも生きて行きましょう。夢や希望、セレブの生活が叶わなくとも、しなやかに生き延びることが大切です。無理するのは勝手ですが、それなりの報いがあります。
(写真は出田病院・呉服町診療所、既出)
p・フォークさん記事
http://www.repubblica.it/2006/08/gallerie/gente/peter-falk/1.html
同じく日本語で http://tady.seesaa.net/article/94804591.html

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コメント

ピーターフォークさん、ホームレス状態で見つかったのですか?まったく知らなかった。  ほんとかな?僕はずいぶん昔から負組ですね〜  逆転あないでしょう。  まあいいか。

これ裏を取ってなかったので、あわてて調べました。 本文中にいれますが……これは臭いな。詳細はお読み下さい。

たしかに尋常ではないですね〜80歳ですか、、しょうがないかな。  歳には勝てないな。まあ、哀れというより、人間ぽくていいですけどね。

しょうがない、ですかあ(笑)記事には、どうも素直に取れない部分もあるようです。英語なんで判りませんが……

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