« バーシアさん | メイン | トースターを壊したのは誰か? »

2008年2月25日 (月)

料治直矢さん

何かを見て判るなんてない。見ただけで判ろうなんて傲慢ではないでしょうか。

見かけで判断するというのが、そもそも出来っこない事です。私は病気の関係で2才年下の同級生がいますが、中学の時はオッサンと言われていました。それが4年か5年かして同窓会するとどういう訳か。私が一番若いのです。

この話どこかで書きましたね。同級生との年令差が次第しだいに開いて行って、ついに10才ほど開きました。ありゃ30代の時でしたか……そこまで若くなると自分でも気持ち悪い。もう対処法がないですね。

今日は27年前のビデオを見ました。「報道特集」という番組は調査報道という手法をやりまして、これは今も変わらない。27年前のキャスターは料治さんと田畑さん。懐かしいと思って見ていると二人共、とても若いのです。

当時は何才で在られたか知らないのですが、当時、私より何才かだけの上ですねえ。10才違っていない。当時は年上に感じた物です……いえ私は20代前半にしか見えなかったので、初対面の人に失礼のないように接し、
――私は若く見えるそうですが、実は何才です。
早めに自分で言ってました。誤解を恐れたのです。

そう話はした物の、気分も20代の部分を抱えたようです。恥ずかしい。自分が一番、自分の事を誤解したのではないでしょうか? 自分に自信なんて何もありませんが、いやあ自信なんて持っちゃいけません。金輪際、持っちゃいけません。

ビデオの中の料治キャスターは、やはり鬼瓦のような顔で、あの重い口を開きインタビューを取っています。その相手があの三浦和義さんであります。流暢で早口です。立て板に水のごとくに淀むところがない。実に理路整然としています。

嫌だなあ。私は人前では三浦さんの話し方です。自分にプレッシャーをかけて話す関係で、意図的にそうしています。テープで聞くと前は高校生みたいな声でした。今はどうですかねえ……基本的には変わりませんね。

ああ、年とっても料治さんのようにはなれない。もう若くは見えないにしても、そう思いましたね。料治さんは犯人顔ですよね。少なくともパッと見はそうですね。何かを見て判るなんてない。見ただけで判ろうなんて、やはり傲慢ではないでしょうか。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/394232/18080262

料治直矢さんを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿