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2007年10月24日 (水)

ギャオネクストの真価

前回、ギャオプラスの音質評価はアンプが合ってないと判明、いいとは言いませんがまあまあです。画質、および使い心地、これは判りませんなあ。それからギャオプラスというのはチューナー機械の名前で、局名はギャオネクストといいます。

ギャオネクストが新しい媒体というのは違いない。新たな可能性がある訳ですが、面白いか? 期待できるか? そうもいかない気がします。昨日、書いたレッド・バイオリンはアカデミー賞音楽賞にノミネートされ、賞を逃します。賞を取った作品は貸し出し料が高いのでしょう? つまり高い映画はかかりません。

新幹線大爆破も面白い映画ですが古い、東映の同時代の作品に女囚さそり701号があります。大爆破を見たらそれ見たくなる。心得て入っているのは「新さそり」……伊藤俊也監督のでないと……そういう物足りなさがあります。

予算対比、作品獲得の問題はいつもありまして、NHKBSでもそれは言われ、WOWOWでも言われました。加入率の高いNHKが結局、ああいう問題を起こしました。WOWOWは加入率が悪くて現在に至っています。

みんなが見たい番組を、安く買って来るのも大事ですが、見たい番組って無限にある訳ではない。私は大爆破を見たから、さそり見たいと思いますが思わない人もいます。そもそも大爆破、見たくない人もいます。

なぜか? 大爆破という映画は左翼学生に共感的な所があって、警察に批判的です。娯楽映画ですが単に娯楽でない所がある。今の政治状況にあたる所もある。これを見て翌朝のニュース見るとびっくりします。厚労省はC型肝炎リストの存在を知っていたのか?

現、田辺三菱製薬とは旧の三菱ウェルファーマで、それは前のミドリ十字でその前は731部隊、戦時中に中国で人体実験をやった軍隊につながります。戦時中の国と国民の関係は、清算されず現在に到っている? 日本がそんな事をするはずがない!

そう思う人も随分ありまして、そういう認識からは大爆破は受け入れられない。NHKは731に関するドキュメンタリも作ってはいますが、夜遅くしか流しません。大爆破のような映画も流さない方針、自己規制があります。

つまりダブルスタンダードになっている。昼の事実と夜の事実が違うんです。大爆破に書かれた左翼学生の間違いを笑う余裕はありませんで、警察の失態が生々しく今につながります。その認識のされ方は、怖いですよ。

LOSTの最初の数話は、映画に劣らない予算でていねいに作られています。
人物と人物の絡み方は、ナントあの大爆破に似ています。NHKの視聴料が2千円、下げるという話もありますが……ギャオネクストが4千円、両方見る人はいないでしょう。

建前本音のバランスを取って見る事が、バランスの取れた考え方につながる。民放無料時代が終わるとすれば、さあ正気の沙汰も金次第なのでしょうか? CMは本編前にありますが本編内ではありません。

●かんばしくない話が伝わっています。ご用心。
http://dospara.okwave.jp/qa3561669.html?ans_count_asc=1

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