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2007年10月28日 (日)

人工股関節手術(MIS)

07年8月21日に「Web調査」と題してMIS、人工股関節手術についてリポートしました。マイナーな話と思いましたら、意外に視聴がありました。その後、情報も入りまして書き直します。
まず私の股関節はよい方向にあり、手術の実施は遠のいています。

人工股関節術は術後の有効は15年間が目安になります。有効年間から逆算すると70才くらいにするのが適切となります。私はもう少し短命と思われますが、それも目安にしかなりません。今より後、実際にする段では、手術も進歩が見込めます。

では一番、進んでいるのは何処か? どういう方向にあるか?
「北海道はスゴかけん」と看護士はいいます。
どうもそれは「えにわ病院」らしい。
私は、えにわの名前が出ないので漠然とWeb検索で探します。そしてえにわに行き当たります。

前回Web検索に書いた佐賀大病院と双璧の年間手術数があり、ここではロボットによる精度の高い手術をうたいます。それに股関節ではないが、肩の人工関節の内視鏡術後写真があり、10センチ前後必要な傷が、2〜3センチで済んでいます。

こういった事は熊日新聞にすでに活字で明らかですが、写真やレントゲンで提示されると、また衝撃が走ります。私はもう一度、例の看護士に聞きます。
――前回、聞いた時、あなたはスゴいと言うが?

「ソースはTVで流れたニュース。内視鏡で小さく切って手術できるのに衝撃のあったつ。そぎゃんバカな、大げさじゃなかろかトいう意味ていね」看護士はWebで、その衝撃の再確認はしていない。
――えにわという病院名は?
「何という病院かは知らない」という意外な答えでした。病院の現場にすべての情報がある訳ではない。医師も自分の知っている範囲で治療に当たっています。

ここからは私の考えです。医師や看護士だから患者より専門ニュースに詳しいとは限らない。自分の病状が難しいとあれば、自分で情報を捜さなければなりません。映画「誤診」にあるように、それは図書館に行くかWeb検索によるか。

医師にWeb検索の結果を携えて相談する。反対はされないはずですが、納得が行かなかったら単独でセカンドオピニオン、診察だけでも受けてみる。余裕があればの話ですが、それも手ではないでしょうか。大手術なら術前に考えるべきを考える。

年間手術数だけ、新しい機械だけでは結果は決まらないのではないか?
そういう質問も受けましたが、手術数は信頼すべきデータのひとつです。ただ数多くやる所は、日に複数の手術患者があり、取り違え事件の例はあります。絶対安全はどこにもないと思われます。

◎熊日新聞記事 http://kumanichi.com/iryou/kiji/hone_kansetsu/23.html
◎えにわ病院 http://www.eniwa-hosp.com/medical/medical-01.php
◎動き取り戻す人工関節
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/0409/index.htm
ページ下部に地図があり各地区の年間実施数が提示されている。
◎玉造人工関節センター
http://tamahosp.jp/sinryo_busyo/kansetu.html
ページ下部に全国ランキングでの実施数が提示される.

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